• 異世界ファンタジー

論文 女声について

論文タイトル

 『子音アプローチによる女声習得モデル』
― “ありがと→あぁりぃがぁとぉ〜” の検証 ―

要旨(Abstract)

 本研究は、バ美肉Vtuberや声活動を志す者における「女声習得」の負担を軽減することを目的とする。

 従来、女声習得はピッチ操作・共鳴腔コントロールなど複雑な技術が必要とされてきた。

 しかし本研究では「子音を柔らかく発声する」だけで女声特有の息混じり・抑揚・語尾伸ばしが自然に派生することを発見した。

 そして、声の高さなどは、機械の力を頼ることでどうにかなる!
本論文で使用する機材は、『Roland VT-4』です。

本文(抜粋)
1. 背景

 女声練習は多くの挑戦者にとって「難易度が高く、家族にバレたら地獄」という課題を抱えている。

2. 仮説

「子音を柔らかく出すことで、女声らしさは自然に形成されるのではないか?」

3. 実験

例:

・ありがとう → あぁりぃがぁとぉ〜

・ごめん → ごぉめぇん〜

・おはよう → おぉはよぉ〜

4. 結果

 母音の加工を意識せずとも、

・息混じり

・語尾の伸長

・抑揚の上下

 これらが自動的に発生し、女声らしさが得られることを確認した。

※本実験において、被験者(=私)はカエル声になる副作用も確認したが、これは機械の過剰使用によるものである! もう、帰る!

5. 結論

 女声習得において最も重要なのは、「ありがと→あぁりぃがぁとぉ〜」の型である。本研究は女声練習の簡易化と心理的ハードルの低減に寄与する。

 今後は更なる発展“おぉはよぉ〜”研究に努めたい!

謝辞

 この研究に協力してくれたクッションと布団に感謝する。いや、マジで助かった。

 本研究における発見は、ここまで読んでくれて、あぁりぃがぁとぉ~♡
この一言に尽きる! センキュぅ〜♡

―――――――――――――

 こうして、私はオカマになってしまうのだった。
論文っぽく書いたけど、やっぱきもいな。

コメント

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