人の体は「衣」で守られる。
ヘブライ人は、問題が生じた時、自分の衣服を破り捨てた。
→ 守られない「衣」は無用!
それが鬼の取り憑いた衣服だと考えたのだろうか。
いずれにしても、人は「イ」で守られている。
1.神の名「伊」
2.自分はその配下という「意」
3.食べ物は「胃」で殺菌
4.医者と医術は「医」の備え
5.渇きを癒す「井」
6.異常の「異」に敏感であれ
神が楽園で裸の暮らしに戸惑ったアダムとイブに「皮の衣」を着せてくれた。
後の世でサタンは、その保護を剥ぎ取り、「皮のためには皮」と称してヨブの可愛いがる子供たちを殺戮。
ヨブの皮膚には病魔が取り付いた。
皮を剥ぎ保護のない状態に置いたのは酷い話だが、何でも見通す創造主なのに、どうして義人を「試す必要」があるのだろう?
それともこれは、「世の神」の話だろうか?
いずれにしても、こうした事態に陥らないため、選民は「イ」の保護を纏い、鬼への防御としたわけだ。
欠陥があればそこに「穴」が生じてしまう。
これが、イロハの「イ」であると私自身も再確認したい。