多くの作家は、眠りの中で仕事をする。
「トロトロ…」
「おっ?」
科学者も、眠りから覚めた瞬間に難解な法則解明が出来たりする。
別次元からの知恵を受けての事だろう。
しかし、私に流し込んでいるのが鬼であるという可能性も捨てられないので、それなりの吟味はしているつもりだ。
過去の私は、「鬼の流し込み」を考えてもいなかったから、即座に動き、今思えば後悔する行動が多かった。
いや、今も・・・(?)
腹黒い鬼は、今現在でさえ静かに巧妙に流し込みを仕掛けて来る。
「この衝動の出どころは?」
「自分自身か?」・・・
「行動前に吟味」という形で、正しい道を選びたい。
トロイと言われても。