まずはお礼を！🥐🥖🍞✨️
こんにちは、ヘイミンクラゲと申します！
初めての近況ノートということで、一体何を書けばいいのか……正直迷っております😅
なので、まずは最近感じていることを綴らせていただきます！
みなさま、私の初となる長編作品『異世界パン屋の経営事情』をお読みいただき、本当にありがとうございます！
たくさんのレビューやコメントをいただけて、毎日ニマニマしながら読み返しております。
しかも、真上様からはファンアートまでいただけたんですよ！✨️
見てください！ 主人公のクロエさんとヒーローのシモンさん！ めちゃくちゃ可愛いし、かっこよくないですか！？✨️✨️✨️
(添付しましたのでぜひぜひ見てください！)
本当に、書いてよかった……心からそう思っています。
また、未読の方も、このノートをご覧くださり、ありがとうございます。
右も左も分からないまま書き始めた物語ですので、拙い部分も多々あったかと思います。
それでも、自分なりに思いの丈をすべてぶつけるつもりで執筆いたしました。
特に、主人公クロエさんへの思い入れは深いです。
一時は心が折れてしまいそうな状況に陥っても、決して諦めずに食らいついていく。
守られるだけではない、そんな強さを持った主人公であってほしいと願い、クロエさんを描いてきました。
————
↓↓若干ネタバレ↓↓
また、本作は「よくある異世界転生もの」ではありますが、私は異世界転生というジャンルに一つ疑問を持っています。
それは、転生して現世の記憶が戻る前の“元の人格”はどうなってしまうのか？という点です。
「当人なんだから、別に深く考える必要もないんじゃない？」
最初はそう思って執筆していたのですが、「そんなに簡単に“消して”しまってよいのだろうか？」と感じるようになりました。
もちろん、他作品を中傷する意図はまったくございません。
入れ替わり前の人格についてきちんと触れ、折り合いをつけている物語があることも、重々承知しております。
ただ、私個人としては「元の人格はどんな人だったのか」と、どうしても思いを巡らせてしまうのです。
そこで途中から、単なる異世界転生ではなく「異世界を股にかけた入れ替わり」という設定に変更し、それぞれの人格が自分の人生を歩めるようにしました。
作中では、元の人格のクロエさんの入れ替わり後の人生は、あまり触れてはいません(尺的な都合💦)
ですが、もしこの物語の続きを執筆する機会があれば、元の人格のクロエさんの、新しい生活、新しい出会い、そして初めての恋模様を描いていきたいと考えております。
この入れ替わり設定が読者の皆さまにどう映っているのかは気になるところですが、キャラクター全員（悪役を除く）が幸せになれるため、私自身はとても満足しています。
————
書きたいことをだらだらと書いてしまいましたが……近況ノートって、こういうことを書く場で合っていますよね？（ちょっと不安です）
とりあえず、本日はここで締めようと思います。
改めまして、ご一読いただき、本当にありがとうございます！
もし本作にご興味を持っていただけましたら、ぜひお読みいただけると嬉しいです。
それでは、ありがとうございました！
初めての近況ノートということで、一体何を書けばいいのか……正直迷っております😅
なので、まずは最近感じていることを綴らせていただきます！
みなさま、私の初となる長編作品『異世界パン屋の経営事情』をお読みいただき、本当にありがとうございます！
たくさんのレビューやコメントをいただけて、毎日ニマニマしながら読み返しております。
しかも、真上様からはファンアートまでいただけたんですよ！✨️
見てください！ 主人公のクロエさんとヒーローのシモンさん！ めちゃくちゃ可愛いし、かっこよくないですか！？✨️✨️✨️
(添付しましたのでぜひぜひ見てください！)
本当に、書いてよかった……心からそう思っています。
また、未読の方も、このノートをご覧くださり、ありがとうございます。
右も左も分からないまま書き始めた物語ですので、拙い部分も多々あったかと思います。
それでも、自分なりに思いの丈をすべてぶつけるつもりで執筆いたしました。
特に、主人公クロエさんへの思い入れは深いです。
一時は心が折れてしまいそうな状況に陥っても、決して諦めずに食らいついていく。
守られるだけではない、そんな強さを持った主人公であってほしいと願い、クロエさんを描いてきました。
————
↓↓若干ネタバレ↓↓
また、本作は「よくある異世界転生もの」ではありますが、私は異世界転生というジャンルに一つ疑問を持っています。
それは、転生して現世の記憶が戻る前の“元の人格”はどうなってしまうのか？という点です。
「当人なんだから、別に深く考える必要もないんじゃない？」
最初はそう思って執筆していたのですが、「そんなに簡単に“消して”しまってよいのだろうか？」と感じるようになりました。
もちろん、他作品を中傷する意図はまったくございません。
入れ替わり前の人格についてきちんと触れ、折り合いをつけている物語があることも、重々承知しております。
ただ、私個人としては「元の人格はどんな人だったのか」と、どうしても思いを巡らせてしまうのです。
そこで途中から、単なる異世界転生ではなく「異世界を股にかけた入れ替わり」という設定に変更し、それぞれの人格が自分の人生を歩めるようにしました。
作中では、元の人格のクロエさんの入れ替わり後の人生は、あまり触れてはいません(尺的な都合💦)
ですが、もしこの物語の続きを執筆する機会があれば、元の人格のクロエさんの、新しい生活、新しい出会い、そして初めての恋模様を描いていきたいと考えております。
この入れ替わり設定が読者の皆さまにどう映っているのかは気になるところですが、キャラクター全員（悪役を除く）が幸せになれるため、私自身はとても満足しています。
————
書きたいことをだらだらと書いてしまいましたが……近況ノートって、こういうことを書く場で合っていますよね？（ちょっと不安です）
とりあえず、本日はここで締めようと思います。
改めまして、ご一読いただき、本当にありがとうございます！
もし本作にご興味を持っていただけましたら、ぜひお読みいただけると嬉しいです。
それでは、ありがとうございました！
