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ナツガタリ25、参戦ッ!

お疲れ様です。葉咲です。

ようやく推敲が終わり、うおーっとデータ反映をしながらカクヨムへのアップ作業を進めております、恋愛小説大賞:アオハルな恋部門。

明日の20時より毎日更新をスタートしますっ!


この話は2020年? の集英社ノベル大賞で三次通過したのち、書き直してポプラ→×、note創作大賞→×、という作品なんですが、個人的にめーちゃーくーちゃ、思い入れがあるので、こうして再び、ぴったりのテーマに応募することができて嬉しいです。

投稿の度にタイトルを変えていたんですが、初心に返って最初の「めっちゃ好っきゃねん!」に戻しました。
なんだかんだインパクトがあって、これがいい気がしてきた。

関西からやってきたアイドルのタマゴ、大地が告白されているシーンを目撃してしまうヒロイン、という出会いのシーンから始まります。
「俺、アイドルやから悪いけど」と、どんな相手も断る彼に、「そこまでして夢中になるアイドルって何?」と興味を抱き、活動を追いかけているうちに、本当は彼に恋をしていたことに気がつく。
けれど、ヒロインのことも「アイドルだから」で振ることは間違いなくて……。

一時期、
「主役のどっちかが不治の病の話多すぎ」
「記憶喪失モノ多すぎ」
と、泣けると評判の恋愛モノについて苛々していた時期があり、そのときに、
「不治の病も記憶喪失もない、泣ける恋愛小説を書いてやる!」
と、決意しました。

いや、厳密には不治の病はあったりするんですが、主役のふたりではないのでいいかな……。

久しぶりに読んでみて、クライマックスシーンは自分でもやっぱり、ぐっときました。

ちょこちょこ表現を直したりしています。
カクヨムでたくさんの読者の方に受け入れてもらえたら、嬉しいです。


「めっちゃ好っきゃねん!」は、8月8日の午後8時(!)から、毎日更新です。


(いや、狙ったわけじゃなくてたまたまなんです、本当なんですぅ)

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