『運命を紡ぐ想い』に後日譚として『後日譚 ― わたしの出逢ったふたり』を追加しました。
『運命を紡ぐ想い』完結(28話)+後日譚(1話)
海の見える丘の上の街で、可愛川よしのとけい、ふたごの姉妹との出逢いからはじまった。
ふたりは屈託なく笑い合い、夏の空はどこまでも青く、琥珀色の夕暮れと星のささやきがあった。
これは俺と彼女たちとの人生の物語。
第一章:海の見える丘の上の街で
運命を紡ぐ想い、それは可愛川よしのと可愛川けい、ふたごの姉妹との出逢いからはじまった。
瀬戸内海を望む丘の上の街は、琥珀色の夕暮れに抱かれ、夏の日差しは、星のささやきとなってやさしく降り注ぐ。
これは僕と彼女たちとの人生の物語。
第二章:空を見ていた
運命を紡ぐ想い、それは可愛川よしのとけい、ふたごの姉妹との出逢いからはじまった。
俺は空を見ていた。遠くに望む瀬戸内海。歩みはじめた人生の輪舞。時に重なり合い、そして離れていく。
これは俺と彼女たちとの人生の物語。
第三章:想いは風に乗って
運命を紡ぐ想い、それは可愛川よしのとけい、ふたごの姉妹との出逢いからはじまった。
季節はうつろい、そして人の想いによって紡がれていく運命。俺たちの人生もまた…。
これは俺と彼女たちとの人生の物語。
『後日譚 ― わたしの出逢ったふたり』
あれから月日は流れ、西日の差す喫茶店で“わたし”が出逢ったふたり。
知らない誰かと誰かの人生は交差して、それぞれの想いもまた運命を紡いでいく。