最新話『第27話 大票田の行方』更新しました!
アメリアが気にしているのは島田の技術部長代理として付き合いのあるメーカー営業に組織票の取りまとめを依頼するのではないかと言うことだった。
とくに、島田の付き合いのあるクラスは係長クラスであり大手メーカーなら労働組合に知り合いがいてもおかしくない。
そこから話が広まってアメリアの地盤である官公庁が切り崩されれば勝ち目はない。
そこでアメリアは一枚のデータチップを情報拡散担当の菰田に手渡した。
それはアメリアのメールマガジンに登録している東和共和国のすべての『ニート』の連絡先が記されていた。
アメリアは自分の岩盤地盤の『ニート』票を固めたことを確認すると今度は小夏に電話した。
小夏はブログで鶏料理の紹介をする記事を人気連載中で主婦やおひとり様女子に人気らしい。
勝利を確信して叫ぶアメリアと呆れ果ててものが言えないカウラと誠。
そこにやって来たのは嵯峨だった。
時間なので帰れと言う嵯峨にアメリアは撤収を命じた。
そして下士官寮での第二ラウンドが始まろうとしていた。
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画像は島田が握るメーカー票だが、菱川グループだけでもその総数は20万と聞いて誠は驚愕した
