いつの間にかブックマークも付いており、何人かの人が見てくれたみたいですね。すごくありがたいです。
こういう投稿サイトに載せること自体初めてだったので、すごく不安な毎日でした。
誰も見てくれなかったらどうしよう、見向きもされずに終わっていくのかな……等々、ネガティブなことを上げたらキリがありません。
ですが、ネガティブなままじゃダメだ!と企画に参加してみたりしたけっか、何人かの方には見ていただけたみたいでホッとしています。
さて、この『九龍城寨図書館と見習い司書の事件簿』のあとがきっぽいものをいくつか。
・一冊目『ぐるんぱの幼稚園』
これは自分が一番好きな絵本にインスピレーションを得て書いたお話です。
実は一番最初に書いたときには『ナナイ』はいませんでした。
ある新人賞に応募するため、急遽後から付け足したキャラです。
・二冊目――『届かなかったラブレター』
このお話もけっこう好きですねぇ。
最後に残す感じの終わり方が好きなので、自画自賛ですが満足してます。
・三冊目――『旅の終着駅』
このお話は松山千春さんという昭和の歌手の歌をたまたま聞いたのが
切欠で生まれました。「人生(たび)の空から」という歌です。
今の歌にはないシンプルだけどストレートな想いが胸に刺さって、
そこから着想を得て書いたお話です。
・四冊目――『死して残るもの……』
これも歌詞から着想を得て書いたお話です。
藍坊主というバンドの「星のすみか」という曲です。
昔「タイガー&バニー」というアニメのエンディングでした。
「僕が消え、遠い未来で化石になったら、人は僕に何を見るだろう」
「分析して名をつけて解読をしても、愛した人は僕しか知らない」
という歌詞が大好きで、そこからインスピレーションを得た感じです。
自分自身もよくその歌詞のことを思い出して浸っています。
・五冊目――『希望の一枚』
これは特に着想を得たわけではないですけど、
自分の好きな『マスターキートン』という漫画の
雰囲気を意識して書いたものです。
あの作品のシナリオの運び方とか終わり方が好きなんです。
・六冊目――『世界の終わりに』
お話をどう畳もうかと四苦八苦した結果、こういうお話になりました。
ちょっと強引だったかな? と思いつつ、自分の中では出し切った感じです。
長い間お付き合いいただき、ありがとうございました!