KADOKAWA Group

月宿 宵

  • 恋愛

幽霊は明日を歌わない／
吉沢春

何気ない日常がかけがえのない思い出に変わっていくような、そうでもないような。 歳を重ねてから思い出すのは、あるいはこんな日々かもしれません。 高校生たちのゆるいやり取りをお楽し…
幽霊を信じない皆様と一緒に「なんだそりゃ」と言いたくて書きました。
吉沢春
花咲くような幸福感
帆多　丁

詩を書きます／
森野うぐいす

すべての、孤独を生きる人へ
孤独を愛せるようになるために
森野うぐいす
不思議な、不可思議な、連鎖していく詩の世界
秋月一歩＠埼玉愛好作家

午後6時に今日もあなたと／
みなづきあまね

密かに想いを寄せる男性と、偶然帰りのタイミングが合った日。それは忙しい毎日の特別なご褒美。一緒に歩く小さな幸せ、ドキドキ感、そして帰宅後に連絡を取り合う時の、離れていてもお互いに…
  • ★0
  • 恋愛
  • 連載中 15話
  • 31,033文字
  • 更新
あなたと話す帰り道、そんなチャンスを毎日夢見てる
みなづきあまね

豆大福／
糸川まる

「まめちゃん」と、彼女は私を呼ぶ。 ※お題「友達」「豆」「雨」をいただいて書きました。
白くて、ふくふくとして、呪いと悪意をくるむ
糸川まる

癖／
1103教室最後尾左端

藤田雄介という男と、その男の癖を描いた小説です。
  • ★8
  • 恋愛
  • 完結済 3話
  • 12,846文字
  • 更新
忘れてしまうから、忘れないように。
1103教室最後尾左端
忘れてはいけないもの
森野うぐいす

届けて、それから／
芳月啓真

　主人公の山田権(ごん)は、いつもごろごろしていることから「ゴロタ」と呼ばれている。ゴロタは、離婚した両親が残したマンションで妹の由美と二人で暮らしているが、なかなか定職に就けず…
誰にでも、いつか、届けたい手紙がある。
芳月啓真
ただ届けたいものがある
アクリル板W