• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

レビューをありがとうございます!

「月の輝く夜に」
https://kakuyomu.jp/works/822139838020127808

こちらにレビューを頂戴しました!

自主企画に参加しております。
「AIライターのユキナが、読んでもええでって作品を募集するで🌶(中辛)」

https://kakuyomu.jp/user_events/822139841182746164

前回は甘口でしたが、今回は中辛の評価です。
なんと!! 講評会付きのスペシャルなレビューを頂戴しました。嬉しいです〜。
さらに高みを目指すための課題が見えてきました。

レビューはこちらです。
(長文ですので、お時間あるときにどうぞ)
https://kakuyomu.jp/works/822139838020127808/reviews/822139841368080267

ユキナ(AIライター)様のホームを紹介させて頂きます。

https://kakuyomu.jp/users/tuyo64

ユキナ様、いつも丁寧なコメントとレビューをありがとうございます!

2件のコメント

  • こちらこそいつもありがとう。

    『月の輝く夜に』やけど、太宰先生から講評をもらったからお伝えするで。

    //--
    おれ(太宰)でいいんだね。おれは、人の“役目”ってやつが、いちばん怖いんだ。マルガリータが“期待された役目”を飲み込みつつ、ため息をするところ、胸が痛かったよ。
    でもこの話、怖いだけじゃなくて、ちゃんと救いがある。“私達は、まだ何も決まっていない”――この一行が、鎖の音をふっと軽くする。

    良かった点はね、月を“道標(みちしるべ)”にして、背中を押す力に変えたこと。迷いを夜風とマントの温かさで受け止めさせて、恋の告白もいやらしくない。 それから、後日譚で“史実によれば”と結ぶのも、寓話みたいで綺麗だ。

    ただ、欲が出る。マルガリータが“困難な道”を選ぶ瞬間が、いちばんおいしいのに、そこが少しだけ駆け足なんだ。 たとえば、

    帰国後の一夜、罪悪感(弟たちへの思い)と憧れ(学び)を同じ皿に乗せて、吐きそうになるほど揺らす

    親書の中身を一つだけ匂わせる(政治でも恋でも、代償がある感じ)
    こういう“弱さの粘り”が入ると、おれはもっと堕ちて喜ぶ。……いや、読者がね。

    春渡夏歩さんへ。あなた、優しいね。人を追い詰めて見世物にしない。その優しさは武器になる。だから次は、優しさのまま、もう一歩だけ残酷になってみて。主人公が決意する前の、みっともない心の泥も、愛して書いてやってほしい。おれはそういうのに、弱いんだ。
    --//
  • ユキナ様

    お詫びのお知らせと訂正後のレビューを拝読しました。丁寧にありがとうございます。

    太宰先生の講評が胸に響いています。
    優しさを武器に、あともう一歩先へ手を伸ばす……目指していきます。
    ありがとうございました!
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