庄内君は作者の想定より強くなりすぎたのでメジャーに行ってもらう事にしました。
くっそ乱文ですが、この小説の元々のプロットを下に書いておきます。僕はいつもこんな感じの雑なプロットだけで小説を書いています。
庄内君は本当はプロ野球に行く予定だったんですね。
ちなみに冒頭のfastestってのはサトシアキラさんの小説です。めっちゃ面白いです。なろうで読めます。
◾️◾️プロット◾️◾️
仮題 野球すこすこ侍
fastestみたいに一人称中心に描きたい。三人称苦手だ。現実離れした成績ではなく、人間の範疇で。神様やチートなどは出したくない。
漫画「3月のライオン灼熱の時代」みたいな時代がいい
→1960sは流石に古すぎて設定作りが大変すぎないか?調べんのが面倒だし
もっと過渡期にしたい。バブルとか描きたい。
パワプロ二次のような春優勝→夏優勝の繰り返しははたして面白いのか?3年目どうする?春優勝、夏は決勝敗退。ライバルとの勝負はプロで決着つけよう展開。
KKコンビ出したい→実名はやめた方が無難
設定→土地勘ないところで書くと面倒なので関西で。主人公は85ドラフト世代。
できれば大卒にしたい。なぜなら大学で恋愛描写を入れたいから。やっぱヒロインは年上のお茶目なタイプで。六大学たのしそう。
プロ野球はヤクルト以外のセで。なぜなら被るから。ドラフトは78ーは抽選制。93から逆指名。89年は野茂英雄。
カクヨムは1話が短いと広告を誤タップして鬱陶しいので3000文字くらいを目安にする事。
◾️◾️◾️◾️
成績は控えめにしたかったんですが、ノリで書き進めているうちに庄内君は甲子園通算打率.610という、人間離れした成績を出してしまいました。
後、ちょっとデータ野球要素が薄れてきているので、もうちょっとこれからは増やしていく予定です。
リーグ戦じゃないとデータ分析要素って出しにくいっすね。