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あのね32話です。

あっという間に年末ですね。
ばたばたとしているうちに、時間が過ぎていきました。




12月に入って、口内炎ができた。
めったにならないし、なってもすぐ治るので、それほど気にしていなかった。
でも、しばらくして一向に治らないことに気がついた。
しかも、なんとなく、歯や舌も痛いようなしびれるような感じで、変。
その症状が片側だけに集中していることも、変。
これは、ひょっとして、帯状疱疹か。

月曜日、仕事を早退して歯科クリニックへ。前になったときは、脇腹で皮膚科に行ったけど、月曜は休診日だし、今回、口の中だし、もしかしたら歯に問題があるのかもしれない。そう思って。
右側に症状が集中しているので、帯状疱疹かも、と伝えたけれど、ドクターは、サクサクとレントゲンを撮り、口の中の写真を撮る。口内炎やしびれてることや、右側に少し頭痛が出てることも、ふんふんと聞いて、「これは、帯状疱疹じゃないです」ときっぱり。「一つ具合の悪いところがあると、いろいろ全部気になるもんですからね~」と言った。
つまり、このしびれるような痛みも、気のせいだというのだ。
そして、上顎の治らなくて、ずるずるに粘膜が痛んでいるところには、抗生剤でも塗っときましょう、と言った。
そして、レントゲンをみながら、ここに歯石がありますので、取っといた方がいいので年明けにこれをとりましょう。と今後の治療方針を丁寧に語った。
そして、痛み止めも飲み薬も何一つ出さずに、診察は終わった。

その晩、やはり、ずるずるの上顎粘膜と口内炎と、しびれる右半分の歯と舌を抱えて、私は、あした、絶対皮膚科に行こうと心に決めた。
翌日、休みを取って、朝から皮膚科に行った。先生は、「これは帯状疱疹ですね。お薬飲まないと治らないから、1週間がんばって毎食後飲んでね。それと塗り薬も出しときます。お薬飲み始めて、効きめでるまで3,4日はまってくださいね、しびれの方は、もう少し長くて、完全に引くまでひと月くらいかかるかもしれません」と。
そして、薬を飲み始めて、痛みも、ずるずる粘膜も、ぐんぐんおさまっていった。しびれも、後を追うように、じわじわマシになっていった。

歯科クリニックには、年明けに入れていた予約のキャンセルをする電話を入れた。
ひとの痛みを、気のせいだと言ったドクターに、とてもがっかりしたのと、少し怖くなったのだ。
とくに、痛みを伴う治療を行う歯科医が、人の痛みを気のせいにした。歯の治療の際に、痛みを訴えたとき、それも気のせいって言われるんじゃないかと不安になった。

今回、初動が遅れて、症状が出てから診察を受けるまで10日ほど経っていた。前回は、脇腹の汗疹だと思ったけどいくら薬を塗っても治らず、皮膚表面ではなく、なんとなく、体の中から痛みが湧いてくるような変な感じがしたので、皮膚科へ。4,5日経っていたか。そして、帯状疱疹と言われて、薬を飲み始めて、みるみる痛みも発疹もおさまっていった。
いくら塗り薬を塗っても日が経っても、全く症状が改善しないところが厄介なところだ。

皆様、体の片側にだけ、発疹や口内炎などの症状が出たら、まず、疑ってみてください。
そして、一日も早く、一刻も早く、病院へ。
結果として、間違いでもカン違いでもいい。早く行くほどいい。
症状の出かたは本当に人によって色々あるらしいので、何かの不調が体の片側に集中して出た場合、皮膚科もしくは内科へ急いで。


















2件のコメント

  • クリニックによって言う事が違うって、ほんとに困りますよね。

    ほんと、お大事にしてくださいね。

    というか、既にこの近況ノートが物語化している様な(笑)

    本年は色々お世話になりました!

    どうか良いお年をお迎え下さいませ!
  • 温かいお言葉ありがとうございます☺️
    こちらこそお世話になりました。どうか良いお年をお迎えくださいね。
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