開催している建物では、入るといきなり階段を下りなければならず、やれやれやっと下りたと思ったら、また階段を下りることに。そして、なんだか息の詰まる細い通路を通って会場の中へ。むき出しの天井や、コンクリート打ちっぱなしの壁。
ああ。このものすごく居心地の悪い、階段だらけの不便な建物を設計した人はきっとあのひとだ。そう思って、ネットで検索すると。案の定、だった。
その方の手がける建物は、ことごとく階段だらけで、ものすごく不便で利便性が低い。驚くほど低い。めちゃくちゃ低い。
その方自身が、『不便さをも愛してほしい』というようなことをおっしゃっているので、わざわざ不便につくっているのだろうが、まるで意味がわからぬ。
便利で快適で使い勝手の良い建物やったらあかんのか?
しかも、今回、入り口で言われたのが、会場内にトイレはありません。隣の建物ですませてからご入場ください、ということば。まさか、トイレがゼロの建物ではなかろうとは思う。スタッフ用には裏にあるのかもしれぬ。が、そこを訪れる来館者用にはないのか?びっくりした。
その建物に至る道にも、まったく、案内表示板に記載がなく、目の前につくまでまったくその建物の場所がわからなかった。
建物だけでなく、その近辺の道までも、たどり着きにくい、不便で不親切にすることを目指したのであろうか。
え?
単に、あんたがその辺の地理に不案内なだけやろって?
まあ、そうかもしれませぬ。^^;
肝心のガウディ展は。
ガウディさん直筆の手紙とか手帳の文字を見ると、彼がとても緻密で繊細な人だったのだろうなという気がした。字がすごくキレイで、めちゃくちゃ細かい方眼のノートに、いろいろ小さい文字でびっしり書いていた。
彼の書く字は好きやけど、正直、建物はあんまり好みじゃないな^^;