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『何度だって。』62話です。

やっと、一足先に想太が帰国の途につきました。

昨日は、午後に来客があったので、午前中は、掃除と庭の草むしりで、あっという間に時間が過ぎた。

またしても、庭の雑草との戦いの季節が再びやってきた。
冬の間は、雑草との戦いどころか、ほとんど水やりすらせずにずぼらに過ごしていたのだが。
サザンカは咲き、椿は咲き、水仙は咲き、いろんな花たちが、勝手にきれいに咲いていた。
そして、南天は力一杯枝葉を伸ばしている。

みんながんばってるね。と思いつつ、あまりにも葉っぱが重なりすぎて、そこだけ見てたらジャングルみたいなところは恐いので、昨日かなりがんばって剪定しまくった。
私が、大きな剪定ばさみを持って庭にでてくると、きっと花や木や草たちは、ぞっとしていることだろう。
いらんことするな、と怒ってるかもしれない。ごめんよ。
でもこの間から、やたらでかいハチが1匹、うろうろしているのが気になっていた。もしかしたら、ハチの巣があるのか。でもじっと見てると、なんとなくハチというよりアブっぽい気もする。ただ椿の花が全部落ちてからは、そのコは来なくなった。やれやれ、だ。

とにかく、あらゆる虫が苦手だ。
ダンゴムシはだいぶ見慣れてきたので許容範囲には入りかけている。ただ、アリ対策用の薬を庭に置くと、いつもそのプラスチックケースに、彼らがぎゅうぎゅうに入り込んでいるのには閉口するが。

そんな私が、唯一庭で会いたい生き物は、カエルだ。
願わくは、キレイな緑のニホンアマガエルに会いたい。
もう、たんぼの畦道でも、緑のそのコ達には、何年も会っていない。
一体、彼らはどこに行った?
























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