女女を書きます。 近況ノートはたまに更新します。
主にエロゲを作ったり小説を書いたりしてきた兼業ライターです。 作品『僕と僕らの夏』『群青の空を越えて』『潮風の消える海に』『恋ではなく― It's not love, but so where near.』『ハーフボイルト・ワンダーガール』『夜行急行『北星』北東北突破戦』など。 自分の好きな小説を書いて、自分自身楽しめればなと思ってます。ですのでゲームやラノベとは少し違った芸風の作品を主に発表するつもりです。 基本的に完結・推敲が終了した話でないと発表できないタチなので、新作公開は年に一、二回になります。こういう場所の流儀じゃないとよく承知はしているのですが、かなり書き進んでから(ものによっては完結してから(苦笑))全て抹消せずにはいられなかった話、というのが過去に結構あるので、勘弁してください。 また、過去の作品を発表する場にも使うかもしれません。 そもそも、物語を書くのがライターのコミュニケーションだと思っています。 のんびりしたペースで、気が向いた時に楽しんでいただければ幸いです。
読書が趣味です。基本は純文学とかSFが好みですが、割となんでも読みます 書く側としては、純文学的側面のあるものをなるべくライトに表現したいと思っています。 目指せ〝ライト純文学〟
初めまして。鏡といいます。 純文学。探偵小説。伝奇小説。SF小説。ファンタジー小説。キャラクター小説。散文詩。 いずれのジャンルにも分類し難い膨大な作品群を、輝かしい(くもなかった)季節と引きかえに書き続けてきました。 これは、そんなちっぽけな魂の、文字を這いつくばって生きた証です。 最後に、いまの自分を最も的確に表現する文章を引用します。 「十九歳のおまえは他人に純粋にまじりっけなしに自分はこういうものだと言うことができるだろう。主張することができるな。ところが、二十五、二十六にもなると、風化してきたぼろぼろ岩のように崩れてきてある日すっかり硬いダイヤモンドのようだったものが砂になってしまっていることに気づくんだ。後に残っているのは十ぱひとからげのどこの映画館に行っても上映している通俗の安ものの感傷しかないんだ」 「そう言うけどおれはウジムシだよ」 (中上健次/灰色のコカコーラ)
藤村由紀とも言います。 日々是寧日。サイト"no-seen flower"の管理人。 KADOKAWA 電撃メディアワークスでお仕事してたりします。
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