灰花宵です。
遂に、『私、愛すると死ぬそうです』~兄に人形として閉じまれた車椅子令嬢は、冷酷な英雄に執着される~
https://kakuyomu.jp/works/2912051607204951900
の全32話を無事に完結いたしました。
連載中にお付き合いくださった皆様、そして完結後に出会ってくださった皆様、本当にありがとうございます。
本作は、毒や呪いに縛られた世界観の中で、自らの意志で立ち上がる車椅子令嬢ヴァレナと、彼女をめぐる二つの歪で深い愛(英雄ラウレンの過酷な執着と、お兄様の狂愛)を描いた物語でした。
呪いや毒の要素を入れたばかりに、「伏線どうする!?」「回収難しい!」と頭をパンクさせながら執筆してました……(小声)
ヴァレナの覚醒から最後までを書き切ることができて、今はどこかほっとしています。
■ 執筆裏話:一番筆が進んだあのキャラクター
ラウレンやお兄様を描くのも楽しかったのですが、実は一番筆が進んだのがベルグ子息(ヨリス)でした。
ヨリスが登場すると一気に空気が変わり、ラウレンの執着が浮き彫りになるうえ、物語の清涼剤としても、狂言回しとしても大活躍してくれました。
彼にも重い背景がありまして、いつか番外編を書いてみたいという願望が密かにあったりします。
(ヨリス、読者の皆様に好かれてると嬉しいのですが……)
こうした執筆中の裏話や裏設定なども、今後近況ノートで少しずつお届けできればと思っています。
■ 次の物語について
現在、新しい物語の準備にも取り掛かっています!
本作と根幹にあるテーマ(執着や深みのある愛憎など)は共通しつつも、また少し違った味わいの要素を詰め込みながら、楽しく構成を練っています。
次のヒロインとヒーローのお話も楽しみにお待ちいただけると幸いです。
ぜひ作者フォローをして次回作のお知らせをお待ちください!
改めまして、ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
また次の作品でお会いできるのを心より楽しみにしています。
◇───────────────────────
もし「面白かった」「ヴァレナやラウレンの愛執が刺さった」と思っていただけましたら、作品ページの【★評価】や【♡】、【ブックマーク】、感想などを残していただけますと、とても嬉しく、次回作への大きな活力となります!
(★評価は作品トップページ下部から贈ることができます)
◇───────────────────────