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感謝 三段目


 ご覧いただき、ありがとうございます。近頃、ホットコーヒーがおいしくて喜んでおります相宮です。書いたものが完結したので、ここに記録を残しておこうと思います。

 短い現代ファンタジー「隠《  》」が完結しました。こちらの話を見つけてくださったみなさま、ほんとうにありがとうございます!

 この話は、BL・ブロマンスの公式自主企画に触発されて作ってしまったものです。BLもブロマンスも書いたことはなかったし、個人的に初めての挑戦が多い話になりました。大変楽しんで書いたはよいが果たしてコレはどうだろうと、首をひねっていたのですが、えいっと公開しました(*^^*)
 
 自分が書いたものは、ボーイズラブというよりはブロマンスに近いのかなと思っています。たぶん熱い友情ではないのですが…… 今回の話を書きながら、登場人物の関係について少し考えていました。自分の理想として頭にあるのは、ひんやり整った印象だけれど、よく見ると複雑で混沌としてちょっと汚く、ずっと奥のほうがだいぶ熱い、という感じの関係です。そういう地球っぽい関係を含め、名称があってもなくても、魅力的な人間関係を書きたいなと思っています。話を進行させない会話を長尺でやらせがちなので、魅力が伝わるストーリーをつくれるようになりたいです…… 今回はすてきな企画にチャレンジできました ありがとうございました……!

 ここまでおつき合いくださり、ありがとうございます。最近、一歩ずつ確かに冬が近づいていると思います。お風邪など召されませんよう、あたたかくして、お身体をいたわってお過ごしになりますように…… では(*^-^*)



 2025年10月31日 相宮祐紀

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