・褐色の我が大地にな
恐らく突厥マニアの方ならすぐにピンとくるであろう、
トゥブシンシレーで発見された碑文の一節から引用しました。
東方に突厥が勢力を広げていた事を示す具体的な証拠であり、とてつもない発見で、私は感動に震えました。
このアシナ・タスベグがこの地に暮らしていた、という設定でいる為に、
その匂わせとしても。
碑文を読むと何かこう、彼ら草原に生きる人々は常に壮大で広大な世界観を持っていて、それと同時に、何か虚しさのような切なさと、凶暴なまでの自由さや渇望がそこにまぜこぜになっていて、たまらなく美しいなと、しっとりと感じます。