こんにちわ。
路傍の石のような存在のこの小説をみつけ、私の稚拙な文章を読んでくださった方々には心から感謝もうしあげます。ありがとうございます。
小説『サイバーパンクは鳴り止まない/#1 自立型機械傀儡は自分探しの冒険に出るか?』はこのたび完結を迎えることができました。
筆がおそく、途中で投げ出しがちな自分ですが、なんとか中編一本を最後まで書き上げることができ、いまは胸を撫で下ろしています。
『サイバーパンクは鳴り止まない』は、副題に『#1』を冠してるとおり、今後シリーズとして書きつづけていきたいとおもっている題材です。今回の事件の続編や、登場人物たちを掘り下げた物語の構想は頭のなかにぼんやりあります。が、それらが形になるのはいつの日になることやら……
さてさてそれでは皆さま、また会う日までごきげんよう。
葛飾ゴラス