銀河系を隔てること14万8千光年。
わたしは地球のみなさんにこのメッセージが届くことを信じています。
今日、わたしの住む地域は大雨です。大雨警報も出ています。
昼過ぎ、次女の通う小学校からお迎えの要請がありました。
つべこべ言わず迎えに来なさい。だけど車はダメなのよ、と。
私は行きました。土砂降りのなか傘差して。
私は帰りました。次女を連れて、また土砂降りのなかを。
もう、ふたりしてビッチャビチャです。
そして気づきました。
「あれ? わたし、必要だった?」 と。
雨はたしかに強かったのですが、風があったわけでもありません。
暴風警報ならわかります。
飛ばされないよう、親が子を支えてあげることもできるでしょう。
しかし今日は雨。
雨から子供を守ってくれるのは、親ではなく傘か雨合羽なのです。
私はただ、ひたすら次女の隣で無意味に濡れながら帰ってきました。
わたし、いったい何しに行ったのでしょうか?
わたしはイスカンダルのスターシア。
