初投稿作、無事完結させることができました。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
楽しんでいただけたなら、とても嬉しいです。
娯楽あふれる世界の中で、私の話を読むために時間を使っていただき、感謝の念が絶えません。
魔法税からスタートする、魔法使いの成長物語。
のつもりで書きました。成功していたでしょうか。
それとも、途中から魔法税の影が薄くなっているので、がっかりされてしまわれたでしょうか。
当初は、税金や申請などをはじめとした行政ワークに、リオが振り回されるだけの話でした。
そのため、名前をつけたキャラクターはリオとセリアのみ。
試しに書いてみたものの、せいぜい3話が限界でした。その先はマンネリ化してしまい、残念なことに面白く思えなくなってしまいました。
それに、ずっと行政に振り回され続けるなんて、リオが可哀想すぎると思いませんか?(笑)
マンネリ打破のため、リオに仲間ができました。
ゲームなどでおなじみのパーティ編成がわかりやすいだろうと思い、戦士、斥候、神官、魔法使いの4人組を採用し、キャラクターの差別化を調整して、現在の形に落ち着きました。
仲間が生まれたので、冒険のようなことができるようになりました。彼らは行政に振り回されるだけの存在ではなくなったので、小規模な遺跡探検などを盛り込みました。
リオは魔法使いなので、魔法使いなりの葛藤と成長をしてもらうために、過去のチート魔法使いを作りました。
最初なのであまり欲張らず、とにかく完結させることを優先しました。
10話完結という縛りを先に設けた上で、その枠内で完結するように調整しています。
各話の文字数のバラつきは、要検討課題です。とはいえ、全話一律の文字数でも淡白すぎるかもしれませんし、良いバランスを模索したいです。
次回作は、リオではなく別の視点キャラクターを検討しているところです。
話も、もっと短くするかもしれません。
話をきちんと畳むこと、終わらせることが当面の目標なので。
しっかり終わらせることができるようになったら、長編にもチャレンジしてみたいです。
だいぶ長い文面になってしまったので、今回はこれぐらいで。
次回作もお付き合いいただければ、幸いです。
なお、本作序盤の最大のフックである税金の設定にあたり、下記の書籍を参考にしました。どれも良書でしたので、興味のある方はぜひ。
脱税の世界史 大村大次郎著 宝島SUGOI文庫
帳簿の世界史 ジェイコブ・ソール著 村井章子訳 文春文庫
税金の世界史 ドミニク・フリスビー著 中島由華約 河出書房新社