初めての人もお馴染みの人もこんにちは。
このたび、「硝子の靴異譚|つっかけがきっかけで世界は動く」を公開することにしました。わたしにとってははじめての現代ファンタジーものです。
語り手がウズウズしておりますので、以下は語りを変わってもらいます。
この世界は、似非ビクトリア王朝あたりの本邦旧帝都。
観測が魔法に代わる世界では、観測こそが至上。
この物語は、観測と語りの主導権を巡って激しいバトルが繰り広げられる「現代ファンタジー異譚」である。
観測とは世の理を記録する最終奥義。
そして、語りとは理を宣言し確定する呪詛である。
世界は揺らぐ。語りが触れれば、理はたちまち形を変える。
ゆえに、語り手は常に観測の刃に晒され、斃され、入れ替わる。
その仁義なき闘いに、最後まで残る語り手は誰だ。
さあ諸君、進軍ラッパとペン先の音が響いておる。
立て。進め。ぼやぼやしてはおられぬ。
この間も主語は闇に溶け、メタと語りの迷宮に囚われるぞ。
揺らぎに足元を掬われた刹那こそ快樂の極み。ぽわぽわした浮遊を味わうがよい。
2026年6月30日19:00~公開です。
https://kakuyomu.jp/works/2912051603003916498