こんばんは! げんです。
昨日、短編「風ぐるまが回るとき」を公開させていただきましたー!
さっそく、風丸さんから素敵すぎるレビューをいただいています!!!
ありがとうございます。
https://kakuyomu.jp/works/11054822664834267251/reviews/11054822665940534528
こちらの短編は、風丸さんの立ててくださった企画「#元カノ百合アンソロ2026」への寄稿作です。
全6作品ありますので、ぜひ他の方のお話も覗きにいってくださいませね。
風丸さんが、以下のポストにまとめてくださっています!
https://x.com/kazemaru_book/status/2116683433590366608?a=YXVGKUAMBXwZJqmBRUM&s=20
さて、こちらの「風ぐるまが回るとき」ですが。
実は、これまでのお話とはちょっと違ったスタンスで書きました。
これまで私は、お話を書くとき、特定の人とか、特定の関係をイメージしながら書いたことはありませんでした。
モデルにした人がいるのって、『じゃ、その方向で』の圭くらいです。
でも、今回の「風ぐるまが回るとき」では、はじめて、特定の人、特定の関係を思いながら書きました。
その人との関係そのままを写し取ったお話、ではありません。
風ぐるまをモチーフに、お話としてガッツリ組み立てたフィクションです。
それでも、その人との関係を、頭に浮かべながら書きました。
すごく不思議な感覚でした。
全然違う人物について、全然違う状況について書いているはずなのに、ところどころ、そこはかとなく、その人を練り込む。
なるほど、お話ってこういう書き方もできるんだなぁ、と新たな発見を得ました。
風ぐるまは、風を受けて回ります。
ほんの少しの優しい風でも、回ります。
むしろ、風が強すぎると、軸が取れそうな勢いでカタカタ音を立てて回る。
恋ってなかなか激しめの情動だったりするから、互いに悪気はなくても「強すぎます!」ってこと、ある気がします。
それを、うまく相手に言えずにいることも。
気持ちを受け止めきれずにいることも。
でも、時間が経って、いろんな経験を積んで、互いにちょうどいい温かさで想いを差し出し、受けとめ合えるようになれば、優しい風で、自然と風ぐるまは回り始める。
そういうことって、あるよなぁ、と。
あなたにも、そういうこと、ありますか。
あなたにとって、「仕事」の反対って、なんですか。
あるいは、「恋」の反対は。
さまざまな、それぞれの恋を過ごす方に、このお話が届きますように。
すでにお読みくださった方、反応くださった方、コメントくださった方。
本当に、ありがとうございました!!