マイクラ実況者のカズさんが、〇〇達成したらエンドラ1体討伐追加という企画をTwitterでしているんですが、毎日達成するもんで永遠にやっているんですよ。
で、その生放送のサムネとタイトルが「まだまだ夏休みは終わらない」
いやもう9月やないかい! ということでファンアートを描こうと思ったんですがこれがまた難しい。終わらない、エンドレスと言えば今なら8番出口だろうと、クロスオーバーさせたかったんですが、夏って開放的・・・・・・なんですよね。
あのゲームの怖さってあの空間から出られない事、閉鎖空間に閉じ込められることじゃないですか。幅の狭い廊下、低い天井、変わらない景色。あの閉塞感がストレスしいては恐怖になるんじゃないかと思うんですね。
そこに夏を足すと、ですよ。
照りつける太陽、ひまわり畑、吹き抜ける風、青い空。う~ん。清々しいほどに広い。解放感ハンパない。
つい最近読んだ、因習村って山奥のイメージで島には無いよねぇ、なんてエッセイとも繋がる気が勝手にしています。
恐怖って閉鎖的な場所で起こりやすいんですよ。ここから逃げられない! という状況が怖さを増幅させるんだと思うんですけど、どうなんでしょうか?
砂漠とか、海とか、宇宙とか、逆に広大ゆえのホラーってあるんですかね? どこまで行っても何もないという恐怖になりそうですよね。それもまた不自由さから来るものなんでしょうけど。
空間が広いことによる恐怖の作品、もしご存じでしたら教えてください。
今、すんごく興味があります!