• ミステリー
  • SF

『敵』と話し合うことは意外とないことであるという件について

皆さんには、明確な『敵』がいらっしゃいますでしょうか?

私にはそう断言出来る人物は身近にはいません。『敵』というのは自分自身にとって、常に対極にいる存在です。しかし、そんなものは中々起こり得ないものです。

 嫌いな上司や同僚がいたとして、彼や彼女は『敵』であると断言出来るでしょうか?
 多分、そこまで割り切ることは出来ないでしょう。

つまり、小説において度々、敵同士が語り合い、俗に言う呉越同舟する展開というのは中々、実体験し難いものであると言いたいわけです。

皆にそういった経験はあるでしょうか?

第13話:三者談合
https://kakuyomu.jp/works/16816700429349874427/episodes/16817330655952973259

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する