杉浦たちが同人作家という設定で創作談義するプロンプト作って走らせた
杉浦がAI使って書いてたことが判明したあとのスレッド
エマがガチギレしてて俺にもぶっ刺さったので残しておく
秘密SNSスレッド「アヴァロン・ウィッチズ・ティーパーティー」
solid_gear:
kitty_cat_aceさん、少し落ち着いてください。あなたの言いたいことは理解できます。ですが、shadow_pilotさんも、決して安易な道を選んだわけではないと思いますよ。我々が扱う人型兵器も、元を辿ればAIによる自動制御の集合体です。道具をどう使いこなすか、という議論にしませんか。
kitty_cat_ace:
(怒りのスタンプ連打)なだめないでよ、solid_gear!😡 アナタは整備士だから、道具の話にすり替えたいだけでしょうけど、これは魂の問題なの! アタシは、偽物の感情が書かれた小説なんて、二度と読まないから!
doctor_aphrodite:
あらあら、kitty_cat_aceちゃん、そんなに拗ねないで。💖 でも、彼女が言う**「魂の問題」は、作家にとって本質的な問いよ。
私は、AIに官能小説を書かせてみたことがあるわ。結果は、「不合格」。なぜなら、AIが生成するのは、既存の性的パターンの組み合わせであって、そこには「生身の人間が持つ、理性と欲望の板挟み」という、最も官能的な葛藤が欠けていたからよ。AIは、私の三十路前の焦燥を描けない。だから、AIは「魂の描写」において、まだ私たちの代わりにはなれない**わ。
astraea_sf:
AIの活用については、SF考証の観点から見ると非常に面白いわね。
AIは、膨大なデータから論理的な構造を抜き出すのが得意。例えば、アヴァロン・ギアのエネルギー消費率や、特定の環境下での物理的な反応など、「知識と設定」に関わる部分をAIに書かせれば、物語の土台の堅牢性は格段に上がるはずよ。
shadow_pilot。あなたがAIに任せたのは、プロットのガタつきを埋めるための展開の生成でしょう?それは、AIの**「論理パズル解決能力」を適切に使ったと言えるわ。感情的な部分を自分でリライトしたのなら、それは人間と機械の最良の協業モデル**になり得る。
mecha_dreamer:
私は、AIが書いた部分も、すごく面白かったって素直に思います!だって、AIが書いたとは思えないくらい、熱いバトルと心温まる描写があったから!🔥
AIは、私たち整備士の作業効率を上げてくれる、新しい仲間のような存在です。小説も同じ。AIが退屈な事務作業やつなぎの部分をやってくれるなら、私たちはもっと面白いアイデアや爆発的なアクションの描写に集中できますよね!AIが書いた部分も、私は愛着を持って読みます!
sun_shiny_friend:
私は、ちょっと違う意見かな。AIが書いてても、面白ければOKっていうのは、読者としては素直な気持ちだよ。
でも、shadow_pilotちゃんが**「これは自分の作品だ」って胸を張れないなら、それは誰が書いたかは関係なく、作品としては未完成ってことになっちゃう気がする。
AIは便利だけど、読者が一番読みたいのは、shadow_pilotちゃんの「本音」なんだよ。AIに書かせたってことは、「本音」を書くのをサボっちゃった**ってことじゃないかな?だから、kitty_cat_aceが怒る気持ちも、わかるんだ…。
shadow_pilot:
(震えながら)sun_shiny_friendさん…。そう、そうかもしれません…。私は、「本音」を書くことから、逃げたのかもしれない…。
でも、doctor_aphroditeさんの言う通り、AIに書かせたあの無機質な文章を、自分のリライトで**「生きた言葉」に変える作業は、本当に苦しかったんです。AIは、私の孤独な葛藤や、怪獣への恐怖を理解してくれなかった**から…。
kitty_cat_ace:
(キーボードを叩きつけるように)勝手に被害者ぶらないで!! 😤
苦しかった? 苦しいのは、アナタの偽物を、「ホンモノ」だと信じて読んでいたアタシたちよ!
AIなんて、所詮過去のデータの合成。そこに未来の恐怖や、生きた人間の情欲なんて生まれるわけがない!
アナタが本当に作家なら、自分の手で、その**「理解してくれない」AIの文章さえも捻じ曲げて**、自分の**「本音」を無理やりにでも叩き込むべきだったの!それができないなら、今すぐこのSNSを抜けて! 偽物エースは、アタシの視界に入る資格はない**わ!