僕の空手の組手の構えです。
足は後屈立ちのようですが、真ん中に重心がある「不動立ち」です。手は「中段手刀構え」の少し変形のある構えです。
普通は手を拳にして構えるのですが、手刀を少し丸く崩して構えます。こうして緊張をゆるめるのです。
この構えは師匠から「お前は受けが上手いから受けると同時にカウンターを狙っていけ」と言われ指導された構えです。
そして気合いの声。昔なんて言ってただろうと忘れてましたが最近思い出しました。
「えいやー!」です。
子ども達はみんな「はーい!」って言ってる中、一人違う気合いのオジサン。う、浮いてます(笑)
さて自主練で平安二段までは完璧です。今三段を覚え中。七月いっぱいで五段まで覚えたいですね。
ちなみに、僕の小説に出てくる空手家、与儀、スピード、みんな同じ手刀構えです。
