長編部門に10万文字超えの「白い騎士団と鋼鉄の処女」を
新しくできた中編部門に6万文字超えの「金の盾と青い牢獄」を
二つとも「note」に移植する際、今の僕の力量でかなり手直しをしたもの。
特に「白い騎士団」はオリビアがひとりで丘に立ち、敵1万の大軍勢と戦うクライマックスのシーンは大幅に劇的にすることに成功しました。
最後の兄弟の剣の対決シーンも全くなかった兄の弟への思いを告白し、涙するという場面を付け加えました。このシーンを挿入することによって小説全体がまとまったと思います。さらにオリビアの涙でこの小説の宗教的価値観を浮き彫りにしました。
まだまだプロ作家になる夢は諦めていませんよー(#^^#)ノシ