前回の近況ノートから3ヶ月も経ってたことに驚いているふらりです。お久しぶりです。
皆様お元気ですか?
気がつけばあっという間に年末を迎え今年を振り返ったりなんかして……。
君笑はいつの間にか129話を迎え、まだまだ続きます。え、ながっ…てなるかもですが、まだ続きます。お付き合いくださると、とても嬉しいです。ふらりが喜び、踊るかもしれません。
なんとか週一ペースぐらいで更新が続けられているのも、リアルタイムで最新話まで読んでくださる方が増えてきているおかげです。今の一番の励みです。
シスターアンナ…が完結して、今はコンクール結果待ち。
そしてからひよも凄く遅いですが、まだまだ続きます。ありふれた日常…もほんとは書きたいです。
来年も楽しく書いていられたらいいな。
それが1番の願いですが、コンクール結果も気になります。読んでくださった方が、「楽しかった、これ好き。」ってなってくれたらとても嬉しい。
作品が、多くの人の目に触れるものになっていってくれたら…なんて欲は尽きませんが……欲張らず、それを原動力として励みます。
どうかまた来年もお付き合い下さいませ。
これはとあるシェアハウスの年末年始……。
「え、先輩は年末年始実家に帰らないんですか?」
「お前こそ帰んないのかよ。てっきり帰ると思ってたのに。」
「帰ろうかなって思ったんですよ、だけど、今年は実家、誰もいないみたいなんです。だから、こっちでのんびりしようかなって。」
「そうなのか…。うちも今年は姉貴があれだから行ってもこき使われるだけな気がすんだよな。別に近いからいつでも行けるし年末年始じゃなくてもいいかって。」
「え、そういう時こそ行ってあげてくださいよ!近いなら尚更でしょ!」
「いやだ。じゃあお前も実家帰れ。」
「だから私は実家誰もいないんですって。」
「じゃあ帰らない。」
「なんでそうなるんですかっ…。紗和さんきっと嬉しいですよ?先輩が来てくれたら。」
「じゃあお前が行ってこいよ。姉貴喜ぶだろ、たぶん。」
「行けるわけないでしょう?!なんで私が先輩のご実家に1人で行くんですか。それならもう少しあとになってから紗和さんのお宅に行きますよ。なんかお手伝いできるかもしれないし。」
「1人じゃなきゃいいのか?ついてってやろうか?」
「そっ…そういう問題じゃないですよっ…。先輩のご両親になんて自己紹介したらいいんですか。どう考えても変でしょ。紗和さんと仲良くさせてもらってるとしても、年末年始はタイミングおかしいです。先輩と一緒に住んでますなんて言ったらご両親心配になりますよ?」
「別に平気じゃねぇか?『ひよこです。これは通訳代わりに連れてきたお宅の息子です。』とでも言えば?」
「どんな挨拶ですか!?全然平気じゃないです…。あぁ、もうツッコミどころが多すぎて、どこ拾っていいかわかんない。」
「じゃあ行かない。」
「なんで…。」
「なんかそういう気分。」
「……そうですか。まぁ、先輩のご実家なんで先輩の思うようにするのがいいんでしょうけど。」
「それはそうと腹減らないか?年越しそばと雑煮の用意が出来てるけどどうする?多めに作ったからお前も食うか?」
「年越しそば…お雑煮……なんでそんなに用意がいいんですか?!そんなの……食べたいに決まってるじゃないですかっ…!」
「じゃ、決まりな。とりあえず今日の分は年越しそばからだな。明日は雑煮だ。」
「くぅっ……。なんか……なんだろ……この感じっ…。」
「はははっ…。ほら、あっちで座って待っとけ。」
「嫌です!手伝います!ネギくらい刻みます。」
「はいはい、ぴいぴい鳴いてないでそっち。ちゃんと刻めよ?全部繋がってるとかさすがに笑うからな?」
「しっ…しませんよ!ネギくらい刻めます!!」
「はいはい。あ、鐘鳴り始めたか…?」
「ほんとだ。早く作んないと年越しちゃいますね。」
「そうだな、ほら早くやれ。」
「やってますよっ…。」
ゴーン…ゴーン…。
なんて一幕があったりなかったり…?
来年もよろしくお願いします。