白洲尚哉です。
新作掌編「さいごの告白」を公開しました。
これはしゃちからすの掌編競作企画で「石・水辺・〇〇ごと」の三題噺をしたときに書いたものです。「〇〇ごと」の〇〇には自由に文字を入れてよいというルールでした(お仕事、他人事、独り言など)。
オール告白体は初めてです。京大ミステリ研機関誌に寄稿した作品では、一部告白体も使いましたが。
手札が一つ増えた実感があります。
また、現在の創作状況ですが、ライトノベル新人賞に向けての原稿を書き始めました。予定125枚、現在8枚。締切は9月末。1日3枚書けば一か月半で仕上がる計算です。心身の不調やリアルの忙しさをまったく考慮に入れてないバカの計画ですが、白洲は気合と根性で原稿を仕上げてきたので行けそうな気もします。
とりあえず今月末までには2話分書き終えたい。頑張ります。