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本日、「竜専門士(竜アレルギー持ち)は、くしゃみが止まらない」
第3話「三人のお客様と、一つの青い卵」を更新いたしました。
前代未聞の【無・竜】属性になってしまった噂が街中に広まった結果……ジェルバ商会の扉を叩く音が、今日はいっこうに鳴り止みません!
「俺はただの商人だ」「絶対に断ろう」と心の中で必死に抵抗しているのに、
結局すべて引き受けてしまうラオト。
本当にどこまでもそういう人間(お人好しの極み)ですね(笑)
読者の皆様も、ぜひ彼に「お疲れ様……」と声をかけてあげてください。
不器用だけど健気なエデルの「気遣い」
そして、今回ぜひ注目していただきたいのが、
後半のラオトとエデルのやり取りです。
人間の姿を保つのは体力を消耗するらしく、竜の姿のまま、疲れ果てたラオトを
心配そうに見つめるエデル。不器用な前足で薬草の束をくわえて「私が調合しましょうか」と申し出る姿は、竜族の威厳ゼロですが、健気で本当に愛らしいです。
アレルギーのせいで「翼が近い、竜気が濃い、くしゃみが止まらない!」という最悪の環境のはずなのに、「いつもより少しだけ、作業がやりやすく感じられた」というラオトの心の変化に、2人の確かな相棒感が滲み出ていてお気に入りのシーンです。
次回予告:いよいよトラブルの現場へ!
薬の材料も使い果たしてしまったラオトは、仕入れを兼ねて、おじいさんの言っていた「裏山」へとエデルを連れて向かうことを決めます。
果たして、涙と鼻水が止まらない状態で、野生の竜とまともに対話・交渉ができるのか――!?
次回の更新もどうぞお楽しみに!
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