こんにちは、藤田です。
創作キャラの名付けって、かなり重要で苦しくて楽しい作業ですよね。少なくとも私はそう思います。
特に主要キャラ周りはじっくり考え、辞書を引っ張り出すなどして、決まるまでに一週間ほどかかりました。
名前が決まってから、漠然としていた人物像の輪郭がはっきりして、勝手に動くようになる。これが命を吹き込むということか〜と思いました。
主要キャラの名前は力を入れますが、モブキャラはその辺に居そうな名前を付けたり、苗字しか決めてなかったり、そもそも名無しのままなどはよくあります。
先日思い立って、創作キャラが通う学校のクラス名簿を作ってみました。1クラス分フルネームで。
そうしたら、名無しののっぺらぼうだったモブたちが急に生きた人間になった気がしました。
何の詳細も決めていなかったモブにまで命が宿るなんて、名前の力の強さは計り知れませんね。
和風ファンタジーですので、呪術的な意味で『名前は命を司る重要なもの』として扱ってはいましたが、実感を得たのは作品完結後という今更感。
作中で明示しなくとも、モブキャラにフルネームで名付けてあげるのはアリだなぁという気付きを得ました。
尚、完結済み作品のクラス名簿を作ったので、内容には一切影響しません。そんなアホな。
※連載中の『白鬼奇譚』のことですが、現在公開済みのお話はド序盤のくせに、作者の中では完結した作品なので感覚がえらくズレております。
藤田