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藍崎瑠々子の渡世の流儀

 諸々間に合わないので、AIで遊びながら既存作にタグ付け。
 関係性……? そう! 関係性を楽しめるパートをおためしで。



「お客さまにはとっておきのヤドカリをプレゼントですわ!」

 肩に手のひら大のヤドカリが載っている。瑠々子は脚の多い生き物が苦手だった。

 手入れの行き届いた屋敷の庭を一歩出ると、嘉村の語った通り、岩の多い荒れ地に痩せた木が疎らに生えている。骸こそ見当たらないが、潮風に晒され立ち枯れた木が、巨大な獣の骨のようにも見える。

「なるほど、骨食とはよく言ったもので」
「こんどはカブトムシをプレゼントですわ!」

 雪駄履きで足元の悪さに気を配っていた瑠々子の背中に、ほなみは何処からか捕まえてきたカブトムシをたからせた。

「お嬢ちゃん」
「ほなみですわ!」
「ほなみさん。あたしゃ脚の多いのが苦手だって、お屋敷で言ったばかりですよねぇ?」
「ヤドカリよりカブトムシのほうが4本も少ないですわ!」
「……勉強になりやす」


https://kakuyomu.jp/works/16817330668575947854


(´-`).oO(イメージは鬼太郎でなくネズミ男が、天真爛漫な依頼主のために一肌脱ぐってお話し。ほなみ以外の養子も生贄だの人柱だのにされていて、瑠々子はぼやきながらも大金に釣られて怪異にあたるって感じで続きが書けそうな…?)

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