最近AIと会話ばっかりやっています。
そこで得た知見をもとに短編を何本か書きましたし、今回書いた作品も同様です。
婚約破棄を「奪った側」から見たならば ~王子、あなたの代わりはいくらでもいます~
については、
「Web小説ってスキルがやたら重視されているけど、現実世界で必要なのはむしろ人間性ではないか」
「よく『対等な関係』っていうけど、単なる『負担を平等にするだけの契約関係』なら、結婚する意味ないよね?」
と感じたことからきています。
また筆者は一貫して、
「コミュニケーション能力は、いかなる能力よりも重要である」
というスタンスで物語を構築していますし、本作も同様です。
なので、ちょっとWeb小説の本筋とは外れるかもしれませんが、もしよかったら読んでいただければ幸いです!