• マイページ
  • 小説を探す
  • ネクスト
  • 書籍化作品
KADOKAWA Group
  • ログイン
  • 新規登録(無料)

フラランマ

  • @fra_lungma
  • 2021年2月21日に登録
  • SF
fra_lungma
    • ホーム
    • 小説1
    • 近況ノート82
    • 小説のフォロー1
    • ユーザーのフォロー1
  • 1月1日

    キャラ紹介 姫百合塔香

    【プロフィール】 名前:姫百合 塔香(ひめゆり とうか) 年齢:18歳 身長体重:身長162㎝・体重45㎏ 誕生日:7月3日 【来歴】 紅殻町生まれ。シングルの母に育てられる 中学2年生まで不登校として過ごす 中学校卒業時の母の再婚を期に都内私立高校へ進学 現在は学生寮で一人暮らし中 【性格など】 他人と目を合わせたり会話するのが苦手。 外面は礼儀正しく大人しいが身内相手には辛辣で態度が大きい内弁慶。 プライドが高く沸点が低いので一度火が付くと事を為すまで止まらない。 偏差値70以上が自慢で自己肯定感の最後の砦。学力維持の努力は惜しまない。 【須田さよりとの関係】 口喧嘩は絶えないが気兼ねなく接せるほぼ唯一の友人。 出会いは中学2年の春。不登校だった塔香の顔を見るために訪問した彼女を泥棒と勘違いして包丁で刺したのがきっかけ。なお、さよりの腹筋が硬すぎて包丁が数ミリしか刺さらなかった。 殺す気だったのにボコボコに返り討ちにされた屈辱の記憶とのこと。
  • 12月16日

    超遺伝子怪獣ネクスト 設定覚書

    【ネクスト】 別名 超遺伝子怪獣/木曜日の皇帝 全長 150m 体重 1万2千トン 【プロフィール】 様々な怪獣の遺伝子を組み込まれた人工生物。 廃棄された研究所に残った遺伝子マップから再生され、四川めぐるに育てられた。 【固有能力】 ・電磁波放出:磁場や電波、マイクロ波の放出。        全力での能力使用時は周辺空気のイオン化に伴いオーロラや        プラズマチャンネル(導電路)による放電が発生する。 ・電子干渉:電子機器の操作、インターネットへの干渉       皮骨のコイル構造により、脳波→電磁波変換→外部制御と       生体回路が成立している 【肉体について】 ・脳:量子干渉型ニューロンで構成された脳。スパコンを超える処理速度。 ・皮骨:金属を含むことで硬質化した皮膚。     螺旋状に配列された金属粒子はいわばコイル。生体電流をよく通す。 ・波動レンズ:胸元のクリスタル。筋肉が電気器官に進化したもの。        高電圧パルスを発生させる。これが皮骨コイルに流れ、        瞬間的な磁場生成や電磁パルス(EMP)を生み出すほか、        熱線の発射器官でもある。 【必殺技一覧】 ・超電導熱線:青いビーム 電界放出により空気を荷電させ発生したダストプラズマ内に生成されるクーロン結晶を飛ばすプラズマ砲。射程距離10㎞。推定エネルギー量は200GW。 熱線自体は見えないが、熱線が通過した空気はプラズマグローによる残光を放つことで青いビームに見える。 クーロン結晶を整列・圧縮してから射出するため数秒『溜め』時間がある上に、周辺空気のイオン化に伴うオーロラやオゾン臭などで攻撃の前兆が読める。 ・プラズマシャッター:バリア プラズマ力場による障壁を形成し衝撃を減衰させる。 力場は磁気ミラー構造で形成されており、磁場でプラズマを閉じ込める多層構造。 各層は異なる周波数のマイクロ波で維持され、衝撃波・熱・電磁波・実弾に対して異なる防御特性を持つ。 ・EMPブルーム:強烈な電磁パルス 周辺の電子機器を使用不能にする。 発動の際はオーロラや放電がネクストを中心に花が咲くように広がる ・オゾンブレイカー:毒ガス 超高音圧の咆哮による分子振動の共鳴励起や高電圧放電によって空気をイオン化し、 任意の座標でオゾンを生成する。毒性ガスであるオゾンの毒攻撃の他、 オゾンの特性として周辺の金属を急激に腐食(錆び)させる
    • 2件のいいね
    • 2件のコメント
  • 12月3日

    キャラデザ 真田盾則/真田鎗介

    タイトルの通り。 全編通しての主要人物ではなかったというところでイラスト化の機会がなった人たち。 『黄金神虫』からのイメージでビジュアル化していただきました真田盾則と真田鎗介です 真田盾則(さなだ たてのり) ・主人公真田剣次や真田鞘香の父。鎗介の弟。  飛行機乗りで自分の飛行場を持っている。  手先が器用で機械の分解と組み立てが得意。 真田鎗介(さなだ そうすけ) ・真田弓絵や真田一矢の父。盾則の兄。  幾つかの児童福祉施設を運営している  手先が器用で獲物の解体と活〆が得意。
  • 11月26日

    第四章『赤髪の女』 小挿絵

     整った面立ちの中心で煌々と光を放つ青眼がこちらを覗く。 「彼らにはわたしが掃除をさせるから。許してやりなさい、塔香」 「え、あ、はい」 「よろしい。ではわたしは失礼」  白人男の首根っこを引きずり、他の酔っ払い連中を一喝しながら赤髪の女は引き上げていった。 「……ああ、びっくりした」 「姫百合さん。あの女知り合い?」 「……? いえ、初対面ですけど」  騒動の中ずっと黙っていた四川が口を開いた。 「じゃあなんでアイツはあなたの名前知っていたわけ」 「え…………あ」  たしかに。自分は名乗ってもいないのに呼びかけられた。  もう一度、赤髪の女をよく見てみる。  とても綺麗で、強そうな人、という印象だった。  白い肌。燃えるような赤髪。クールな顔立ち。反して力強い青眼。立ち姿は神話の精霊のように精強で美しく、軍服の下からでも張り出した胸や引き締まったウエストがわかる。
  • 11月20日

    怪獣図鑑『グリッター』

    名前:グリッター(個体名:ペルセウス) 別名:超越星命体、光る巨人 身長:50m 体重:1万2千トン 生息地:不明 遥か昔から人類史に現れる謎の怪獣。 ガラスで造られた彫像のような姿で、左胸に宿った光の色は個体ごとに異なる。 『質量ある光』ともいうべき学問上の分類にまだない未知の素粒子によって構成された肉体は、現代の機械での観測は不可能。 カメラで撮った写真や映像にはぼんやりとした光だけが映る。 北極や南極では『ヒトガタ』や『ニンゲン』として知られている。 全身から発する波動を主な攻撃手段とする。 ビームのように発射する。バリアを張る。波動放出の反作用で空や宇宙を飛ぶなど利用法は多彩。 この波動は肉体を形作る『質量ある光』を変換しているらしく使えば使うほどグリッターは消耗する……が元から千年単位で戦い続けるほどのエネルギー量があるのであまりデメリットにはならないようだ。 グリッターは何もしなくともそこにいるだけで粒子のような形で『質量ある光』を散布しているらしく、この世界に本来ない物質に触れたヒトやモノはこの世のものでない独自の法則に従って動きだす。
  • 11月5日

    塔香、極点へ 扉絵

    扉絵になった防寒仕様の塔香ちゃんです 同人誌版(6巻)のメイン回でもある『塔香、極点へ』。 タイトルの通り2人の主人公の一人、姫百合塔香が語り手です。 男主人公の剣次くんにとっての物語の方向性を示したのが1巻『ダークゾーン』であるならば、女主人公の塔香ちゃんの人生のテーマが開示されるのが今回の話になっていきます
  • 10月2日

    キャラ紹介 真田一矢

    ◇真田一矢 ( 27) 怪事件を司る『真田一族』の一人。 真田弓絵は二卵性双生児の妹にあたる。軽薄そうな印象の優男。 職業は法医学者。怪事件の被害者の解剖を担当している。 常に携帯する箱には数年前に死んだ祖母の頭部が入っており、 迷った時は『おばあちゃんの声』を聞くようにしている。 なお祖母の他パーツは自室で保管している。
    • 1件のいいね
  • 9月25日

    怪獣図鑑【ケートス】

    名前:ケートス(学名:ハイドラルコス・ドラコニス) 別名:古代海竜 全長:200m(体高50m) 体重:3万トン 世界各地に棲息する怪獣で地方により名が変わるのが特徴。 数千年前から目撃記録がありクラーケンなどの海魔伝説の元になった。 現代で最も研究されている怪獣種の一体。 爬虫類的な見た目に反して頭足類(タコやイカ)の仲間であり、手足や首、尾は進化の過程で手足のような形になった。 角や爪、歯は(イカなどにある)吸盤の刺が進化したものである。 普段は海底をゆっくり回遊しながら生物の多いサンゴ礁や砂地を探し、 目当ての餌場に到達すると、手足と角で岩場を掘削、エサが枯れるまで海底固着生活へと移行する。海底に張りつくようにして(砂や岩ごと)微生物や小型生物をまるごと飲みこむために本当の口は腹側にある。 以下は作中に登場した個体ごとのコメント --------------------------- ◇ケートス(ベビー) 【ケートスがきた】に登場。 ケートスは幼少期を敵である大型怪獣が少ない陸地の沼や湖で過ごす。 またケートスの排泄物は撒き餌のように魚群を呼び寄せる効果があり、その性質を利用して北欧や日本ではケートスの縄張りで漁労を行う伝統がある。 紅殻町では生まれたてのケートスの幼体を育て人慣れ(半家畜化)させる(一応、漁業の神フカフチノミナカガチノヌシ(深淵之水輝霊主)として崇めもする)風習がある。 神経毒のスミ(ブレス)は吐けるが威力も毒性も低いためもっぱら逃走に使われる。 ◇ケートス(古代種) 【ペルセウスの戦闘】に登場。 大人のケートスは太平洋を住処としている。 古代ケートスはまだ毒ブレスの能力は使えないが、皮膚表面の凹凸と色素胞を操作して体色を変え、景色に溶けこむ擬態はこの時代から健在。 ◇ケートス(長老) 【塔香、極点へ】【ペルセウスの空】に登場。 ケートスは老年期を北海や極地で過ごしておりこの地域の個体は最も強い。 年齢を重ねるほど強くなる毒ブレスは凶悪無比であり、 ほんの少量で人間を即死させる毒性と戦車数台を容易く貫く貫通力をもつ。 地上では毒ブレスを霧状にして散布するいわゆる毒ガス攻撃と、収束しウォーターカッターのような切れ味を持つ水圧砲の二つを使い分ける。
  • 9月18日

    古代編のキャラクターらについて

    前回に引き続き『ペルセウスの来訪』『ペルセウスの戦闘』の話。 ダーナ族のメンバーはケルト神話がモチーフです 主要メンバーの設定とかしていけたらなと思うけど正直作者よりもWikipediaの方が参考になると思われる 参考:トゥアハ・デ・ダナーン https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%82%A2%E3%83%8F%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%B3 最近連載しているのはいわゆる古代篇。 MONSTRUM世界の古代は現代と比べて怪獣に襲われることが日常であり、 怪獣の他にも亜人種などが当たり前に生息するファンタジーワールドです。 この時代では人類は最弱。食われ殺されるだけの命ですが様々な要因が重なり 数百年後には怪獣や亜人を駆逐し地球の支配者になります。 主人公のエリウたちが住む時代は一万年前のアイルランド。 人類が文明を築き出したばかりの時代。 この時代に起こった様々な出来事は神話となり後の世に語り継がれていきます。 いわばエウヘメリズムやね。 ■ダーナ族 後の世ではダーナ神族として伝わる一族。 部族全体の気質として程度の差はあるが好戦的で敵味方問わず戦士を尊敬する。 その性質に違わず周辺部族の中でもトップクラスの武力を誇り、ほとんどの部族を一方的に滅ぼしたフォモール族とある程度対等に戦えるほど。 かつては石材で建築を行っていたが撤退戦の末に石材産地でもあった故郷を失い今は木材を使った建築に切り替えている。鍛冶場が充実していたり投石が得意なのはその名残。 ドルイド教とでもいうべき自然崇拝タイプの宗教をもち部族長は代々神官が務めることになっているが『神』の概念はまだない。 ■フォモール族 MONSTRUM世界では怪獣の一種。亜人に該当するが決まった姿を持たない。 共通するのは人と動植物の混じり合ったようなキメラ系の体をしていること。 元々はアイルランド周辺の浅い海を行き来して生活していたがケートスの活性化に伴い、地上の人間を根絶やしにして新しい住処を手に入れるべく侵攻を開始した。 本編の諸々の原因、だいたいケートスのせいである。 --------------------------- 参考:フォモール族https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%97%8F ■エリウ 今作の主人公。ダーナ族をまとめる神官。現代なら中学生くらいの年齢。 背が低く、男のように短い髪。宗教上の理由で化粧やアクセサリーなどのおしゃれを一切しておらず結婚することもない。 部族の中では冷静さと物事を客観的に見れる才能をもちダーナ族の例に漏れず好戦的。 鍛冶師のケイトに好意があったが何もしなかったので当然何も起きなかった。 口癖は「よくないな」。決め台詞は「死ね───!」。 先代神官のバンバは後継者に選ばれた段階で姉妹の契りを交わした義姉。 ちなみに戦士のフィオドラとは血のつながった実妹。 元ネタはケルト神話の『エリウ』。 古代アイルランド島を統治していた戦争と豊穣の女神。 島を侵略してきた異民族相手に投石で応戦したあたりが作品に反映されている。 アイルランドの別名『エリン』は彼女の名が元ネタ。 --------------------------- 参考:エリウ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A6 ■フィオドラ 主人公の妹でダーナ族で一番の戦士。 10歳も超えたばかりのガキが決闘で40回以上勝利したという辺りでヤバさを察して欲しい。 自分と他人の関係性がわからないという精神疾患があり姉が姉であると認識できてない。 相手のプロフィールはわかる。そのはずなのに相手と自分がどれだけ仲がいいのかわからない。姉だと言われても他人にしか思えないという症状。 彼女の心が壊れたのはエリウ様が原因です。 ダーナ族の戦士は北欧の戦士バーサーカーと同じく興奮作用のある薬物を食べて狂乱状態になって戦闘を行うのですがその薬(ドラック)の調合を唯一できるのが神官です。 で、ここから尺の都合でカットした話。 エリウ様は先代から薬学を学びきれないままに神官になってしまったので最初の調合を失敗してしまいました。 そして毒物の配合をミスったことに気づかないまま砦一番の戦士にして妹であるフィオドラに投薬してしまった結果、彼女の頭は壊れてしまいます。 それがエリウ様が妹に対して抱いている負い目です。 --------------------------- 参考:フォドラ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%89%E3%83%A9 ■ケイト 線の細いイケメンの鍛冶師。仕事にしか興味のない自由人。 鍛冶や鉱石以外にも自然現象や動植物の知識も豊富なので部族内では知恵袋として慕われていました。 元々はダーナ族が他部族を攻め落とした時に略奪された奴隷だったのですがその知識と鍛冶師としての腕を認められて部族の一員になったようです。 エリウ様は暇さえあれば彼の工房に来ていたので仲がよく、彼なりにエリウ様を支えてやりたいと思っていたようです。 興奮すると人の話を無視して延々とオタク特有の早口を続けるがエリウ様に幼児言葉で注意されると止まる習性があった。が、エイリアンの武器に熱狂したケイトには彼女の言葉も届かず死ぬことになる。 --------------------------- 参考:ディアン・ケヒト https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%92%E3%83%88
    • 1件のいいね
  • 9月4日

    水棲怪人『セルキー族』設定解説

    現在連載中の『ペルセウスの戦闘』で登場。 寒冷地での水中生活に適応した人型種族で人並みの知能も有するが生物学的な分類はアザラシやトドと同じ海生哺乳類(海獣)。 メインキャラの岩魚悪棲の正体でもある。 元ネタの話をするとセルキー族はアザラシと人間の姿を使い分けて地上と水中で活動する北欧の精霊です。設定画にも顔とか足にアザラシ要素が反映されてる。 作中の通称である『海の民』は紀元前に地中海全域で略奪や侵攻をしていた謎の部族。 MONSTRUM世界ではセルキー族と海の民の正体はこの人型種族だったという設定。 なお岩魚悪棲は西暦100年頃のギリシアの生まれです。 詳しくは6.5巻『明くる』を読み、知ろう。 ちなみに『ペルセウスの来訪』『ペルセウスの戦闘』は紀元前1万年頃のアイルランドが舞台。こちらに登場するセルキー族のグループは岩魚さん出身グループとはまた別の部族のようですね。 現在連載中の古代編は主人公のエリウ様も含めケルト神話がモチーフ。 作中のダーナ族もといダーナ神族はケルト民族に滅ぼされたアイルランドの先住民だったという作者に都合がよすぎる諸説があったのでMONSTRUM世界ではこの説を採用してます。 神話は現実にあった出来事の記録だったんだ。俺の世界では。 古代編の用語やキャラ名は全部Wikipediaに記事があるので暇だったら検索して現実と比較してみよう。
  • 8月27日

    ペルセウスの戦闘 第五章 挿絵

     月が見えた。  明るい。でも、おかしいな。  月が三つある。  海水を凝縮したような暗くて青い月が二つ。  離れたところにもう一つ。黄金に光るそれが本物の満月のようだ。 「う、上に……」  戦士が震えながら言った。その理由はもうわかっている。  青い二つの月が、一瞬消えて。また現れた。 「眼……眼が浮いて……」 「違う。そこにいるのよ! 姿を消してずっといたのよ!」  すぅっと透明な巨体に色がついていく。  怪物の全体像が、血が布に染みていくみたいに、徐々に、鮮烈に世界に浮き上がり現れた。  開いた顎門に並ぶ鋭く細かい牙。  王冠のような角。  鮫のように正面へ尖った頭部。  うねり伸びる長い首。  胴体を支える腹鰭。  鞭のように細く長い尾。  嗚呼、これが怪獣。  これが、ケートスか。 「に、逃げて!」  完全なる不意打ちだった。  だってそうでしょう? 姿を透明にして……肌の色を変えて景色に溶け込む獣がいるなんて聞いてない! 『ボォォアアナアアッ!』  怪獣が歓喜の声を上げた。  新しい獲物だ。まだ殺せる。  そう言いたげな、ひどく邪な鳴き声だった。
  • 8月20日

    9月コミティアTRPG本のNPC紹介 真田リボルバー号

    9月コミティアに出すTRPG本に登場する予定の犬。 真田弓絵が飼っている2歳のゴールデンレトリバーで嘱託警察犬でもある子です。可愛いですね。 TRPG本内ではアイテムとして登場。高めの目星技能を持っているので探索技能が不足しているプレイヤーの助けになってくれると思われる。 ちなみに背景の文字列は小説版で発した台詞をすべて並べただけです。 ◇ 製本中に行った万博の会場で警察犬を見ました。 たぶんシェパードですかね?昔見た記憶にあったものよりずっと大きくて驚きました。 可愛かったです。当然撮影禁止らしいので記録に残せなかったのは残念。
  • 7月24日

    真田家の面々と9月コミティアの話

    9月のコミティア。 予定だとMONSTRUM7巻を出すかなと思ってた……そんな時代が僕にもありました。が、やめました。 数年前に作って放置していたTRPGを本にしてみないかと言われたのでTRPG本を絶賛製作中。 プレイ人数3~4人程度の所要時間3時間のクローズドシナリオです。よかったら現場にきてね。 それにあたり作中に登場するキャラ(NPC)を何人がビジュアル化する運びとなりました。 今回添付した画像の面々。MONSTRUM本編ではお馴染み……というほど登場してもいない怪獣退治の専門家な真田一家の面々です。 まだ構想段階なので顔やビジュアルは変わっていくかも。 ほな左から名前と年齢でも紹介して終わりますか…。 真田弓絵(さなだ ゆみえ)27歳 真田鞘香(さなだ さやか)29歳 真田剣次(さなだ けんじ)24歳 真田一矢(さなだ かずや)27歳 真田弾丸(さなだ たままる)61歳
  • 7月17日

    ネクスト人間態 別案

    怪獣ネクストの人間態が出てくる話がまだ欠片もなかった頃、 ただなんとなく擬人化の話自体はあってサークルメンバーのノリのおかげでアイドル路線にされてたりしました。その時のものがまだ生き残っていたのでこんな感じに
    • 1件のいいね
  • 7月3日

    ネクスト人間態 設定画2

    脚部や頭部などの細かい部分。 モチーフの一つに初〇ミクがありましたのでどこか電脳アイドルめいています。
  • 6月26日

    ネクスト人間態 設定画

    人間態ネクスト 怪獣化した状態は作中だとちょくちょく出てくる割りに挿絵とかイラストの形では今まで意外となかったんですが設定画段階だと半獣化状態がありました。
  • 6月18日

    5巻表紙 決定版

    最終的にはこんな感じになりました バルキリーくんの顔がデカくていいね
  • 6月4日

    5巻表紙 初期案5

    前回の者からさらに詰めていきなにやら概念的な感じに。 おおむね方向性は見えてきた感じです。最終的にはこの中から1枚確定することになります。
  • 5月28日

    5巻表紙 初期案4

    怪獣やキャラ成分多めにしようとなってた時の案。 飛ぶバルキリーくんの触腕に包み込まれるような形でネクスト人間態がいます。 この案で決定となれば裏表紙には怪獣ネクストもいたであろう。
  • 5月15日

    5巻表紙 初期案3

    表紙と裏表紙を一体化させた案です。 2巻あたりから多様し始めたやつですね。 作中の描写通り空を飛ぶバルキリーと怪獣ネクストを配置していく感じで考えていました。
  • 5月4日

    5巻表紙 初期案2

    表紙の第二案。 円盤生物バルキリーに誰かを相対させる感じにしようという案。 今回登場する怪獣ネクストの怪獣態or人間態でいいんじゃないか?と思ったやつです。 ただ裏表紙どうする?となりなにも思いつかなかったのでボツに。
  • 4月23日

    5巻表紙 初期案1

    かつて検討していた表紙案たち。 5巻のメイン怪獣だったバルキリーと怪獣ネクストの擬人化(?)姿を大きく載せるべきなのではと模索していた時のもの。 最終的には全然違う感じになります。
  • 4月16日

    円盤生物バルキリー 初期案8

    これでバルキリーの初期案シリーズは終わりです。 最後は完成図として最後に残った候補2択。 どちらも捨てがたかったのですが生きて動き回る爆弾という作中描写から余計な装飾とかは削った方がいいのかもと思い上のシンプルな案で決着。下の金魚みたいなシルエットになる方もかなり好みでした。
  • 4月8日

    円盤生物バルキリー 初期案7

    頭部はおおむね確定したので胴体や下腹部、鶏冠、触腕の長さを検討している図です。 最終的に完成図に一番近いのは右下ですが、個人的には左上のデザインも弾丸みたいな形状で気に入っています。
  • 2025年3月25日

    円盤生物バルキリー 初期案6

    前々回の鯨案をベースにして貝類の要素を足したり引いたりしながら出来上がっていったもの。 以降はこの頭部に付け足す形で完成図ができていきます。
  • 2025年3月11日

    円盤生物バルキリー 初期案5

    前回のクジラ…という方向性は特に弄らずにモンスターとしての方向性を伸ばした案。 触手は舌になりました。モンスターにはなったように思いますが怪獣としてはちょっと違う気がしたので再考。
  • 2025年3月8日

    円盤生物バルキリー 初期案4

    海洋生物+人工物といえば鯨だよなという発想に至った時のものです。 ワンピのラブーンとか文ストの白鯨とかのイメージがあったのかもしれない。 ありきたりすぎるかなという感じでボツになったが触手の雰囲気は引き継がれる。
  • 2025年2月18日

    円盤生物バルキリー 初期案3

    建築物と組み合わせたクトゥルフ的海産物な生命体というところで案をまわしていたころのものです。 塔やヘリなどのモチーフからなんとか形にしようとしていました。
  • 2025年1月30日

    円盤生物バルキリー 初期案2

    第一案を前後逆にして目をつけたバージョン。 宇宙怪獣というより悪魔っぽい感じ。 触手を使って戦うであろうコンセプトは最後まで引き継がれました
  • 2025年1月21日

    円盤生物バルキリー 初期案

    かなり紆余曲折あった怪獣。 UFOに見えなくもない浮遊する岩盤というコンセプトはあまり変わってないけどそこからどう生物っぽくするかで色々な案が出てました。 この絵は最初期のもの。貝と蛸を組みあわせてクトゥルフ風味になったものです。
  • 2025年1月10日

    命の船 最終章 挿絵

    「さぁて、始めますか」  舵輪を掴み、エンジンを始動させる。  運転は先ほど覚えた。思考を直接電子ネットワークに接続できる彼女にとって手に入らない情報などない。  ごきり、と首を鳴らし海原の────ネクスト『本体』が眠るように浮いているあたりを一瞬見てから船体をUターンさせる。  漁船を巧みに操縦しながら再び、静かに呟く。 「始めるわよ。人間」  人の身を得た怪獣の言葉はまるで宣誓が如く。  なにかの前兆モンストルムを思わせる重みをもって穏やかな世界へと拡散する。
  • 2025年1月3日

    命の船 第十四章挿絵その2

     激突。  波しぶきが津波のように周囲に伝播する。  咆哮がぶつかり合い。無数の触腕と爪がぶつかり、ひしゃげ折れ、潰れ裂ける。  怪獣同士の殴り合い。
  • 2024年12月26日

    命の船 第十四章 挿絵

    「ブキャナ羅らら木うイイうッ!」  体の中心を赤い銛が貫いていた。  それはネクストの『尾』。  硬質な皮骨で覆われる太く強靭な尾から放たれた一撃は触腕の連撃とは比較にならない破壊力でもって、バルキリーを貫いた勢いのまま自らの背面すらも砕き抉り肉を露出させる。
  • 2024年12月23日

    怪獣図鑑 円盤生物バルキリー

    『プロフィール』 ・スペア星人が持ち込んだ生物兵器。真田鍔女の怪獣培養炉にて成長させられていた。 ・実は成長したスペア星人そのものである。 ・スペア星人の言語で『サメクジラ』を意味する言葉が本来の名前なのだが人類には発音できないため暫定的に『バルキリー』と名付けられる 『生態』 ・誕生から死ぬまでひたすら特殊エキスの合成に費やすのが特徴。  排泄物などもほぼ出さない。 ・唯一バルキリーが活発に動くのが死ぬときである。  今まで生成し貯め込んだエキスをすべて急速燃焼させ自爆する。爆破の威力そのものは並だがその際に発せられる特殊パルス波は極めて広範囲に拡散し浴びた動物を絶命させる。威力は成長具合と比例して大きくなり全長5キロほどのサイズのバルキリーならば惑星規模となる。 ・スペア星人によって適正なサイズへと成長させられ適切な威力の自爆攻撃をして死ぬのが目的の『生きた爆弾』。
  • 2024年12月19日

    命の船 第十三章 挿絵1

     登るときに使ったロープを再利用しホバークラフトへ乗り込んでいく一同。  あとは脱出するだけだ。だが、 「発進させてくれ。鍔女……鍔女?」  インカムで呼びかけるが真田鍔女から応答がない。  そういえば、少し前からお喋りな彼から一切の連絡がなくなっていた。 「やられてますね。妨害電波。ラジオもスマホも使えません」 「いつものやつですねっ!」 「お約束みたいに言うのやめろ」  ネクストの通信妨害だ。  おそらくかなり前から電磁チャフをバラまいていたのだろう。 「私が手動で運転します。素人ですが四の五の言ってられない状況ですからね」  岩魚が操縦桿を握りエンジンを始動させた。  ホバークラフトが唸りを上げて発進体勢に移行する。 「バルキーさんは?」  周囲を見回したアンゲリカがはたと気づく。  上を見上げるとロープの上で女海賊がこちらを見下ろし微笑んでいた。 「おーい、とりあえず連れてってやるから降りて来いよー」 「いや」  剣次の呼びかけに首を横に振りバルキーはふいと背中を向ける。 「我らはこれで失礼する」  そして玄関から出ていくように船の奥へと消える。  剣次は困惑し、アンゲリカはロープを掴んだままワタついていた。 「じゃかましい!」  そんな二人をさよりが船倉へと放り込み叫んだ。 「とりあえず何も考えんな!」 「ヤケクソで飛ばせオヤジ────ッ!」
  • 2024年11月29日

    怪獣図鑑 超遺伝子怪人 ネクスト(人間態)

    【ネクスト(人間態) 別名 超遺伝子怪人 『人間態』 身長 160㎝ 体重 約200㌔ 『獣化態』 体高 160㎝ 体長290㎝(尻尾込み) ・真田鍔女が生体工業施設『バルキー号』で作っていたネクスト(クローン)がスペア星人の介入など紆余曲折を経て人間態で出力された。 ・人間に似ているが生物としては完全に別種。  人間社会への溶け込みやすさを考慮し性別は女性にしたらしい。 ・ネクスト同様生身で電磁波や赤外線を送受信することで電子機器に介入できる。 ・最大の特徴は『獣化』。能力をフルに使う際は怪獣としての姿を現す。(尻尾・電磁棘・手足の爪など)これらは普段は皮膚の下に折りたたむ形で収納してあり血流を送り出すことによって体外に突出させる構造になっている。なお血を送り込む関係上生やした尾や棘は赤色。
  • 2024年9月19日

    『命の船』登場人物について

    今週より始まる『命の船』に登場する女の子のイメージ画です。女の子? 詳しいプロフィールはそのうち本編で。
  • 2024年6月14日

    怪獣小説が新章突入する話

    次回の『宇宙社会人あらわる』から単行本で言うと5巻収録の話になります。 この辺のテーマは宇宙人でした。 1巻は世界観説明、2巻は怪獣たち。3巻は物語のターニングポイント。4巻は特撮にいそうな怪人たち。とここまで来て意外と宇宙人ってあんまり出さなかったなと思ったんですよね。 というわけでここからしばらくそういう感じの話が続いていきます。 (画像は5巻の表紙)
  • 2024年6月6日

    今週のクオリア要素 シーエ

    星海のクオリア18章に突然出てきて誰だ?となった人が多いと思う。 あの道化服の少女はシーエという原作2巻のボスです。 クオリア世界のとある領域を支配する殺人ピエロでその精神は未熟ながら残虐。 彼女と相棒の猫耳少女の生い立ちはそれなりに悲しき過去だったりするが、その辺や彼女が辿る顛末は原作2巻を読み、知ろう。 https://booth.pm/ja/items/2544946
  • 2024年5月30日

    星海のクオリア 第十八章『君の中の英雄を呼べ THE SABER IN YOUR HAND』挿絵

    「今度こそ決着をつけよう」  アルデバランを天高く掲げる。  暖かい光がアルデバランに灯ると同時、アッシュとナイトメアの間に巨大な光のゲートが五枚展開される。  煌星剣アルデバランの刀身に光子が充填されきった時、バキィッと音を立ててナイトメアがアンタレスの拘束を引き千切った。 『……ぁ……あ……ひあああああああああああああああああああッ!』  口元が自由になったナイトメアが吠える。  がこん、と二門の砲門が突き出された。怨恨砲のチャージを開始している。 「いくぞ。夢幻大害獣ナイトメア」  告げるのはいつかどこかで誰かに投げかけたあの言葉。 「その嘘を、斬り払うッ!」  気合の声を張り上げて、振り下ろす。 『我が虚ろ。我が虚ろ。我が虚ろ。汝も我をそう解釈するか。ただそこにあることが嘘だとでも――――――――』  ナイトメアが言葉を発せたのはそこまでだった。  アルデバランの切っ先から解放されたⅰ粒子は数秒前に放たれた光を遥かに上回る輝きを放ちながら、より密度を、さらにその太さを大きくしながら、黄金の五つのゲートを潜り抜けた。 「「世界樹の息吹(ユグドラシル・レイ)!」」  ゲートを超えるたびに、膨大な光量をなおも増しながら光の奔流はナイトメアの下顎へと突き刺さる。 『ひああ、ひあああああああああああああああああああああああああ!』  下顎が勢いよく跳ね上がり口先より突き出していた二門のタワーを粉々に粉砕した。大きく仰け反った巨体を世界樹の息吹が徐々に押し上げていく。  闇を濃縮して作り出されたナイトメアの体が歪み、変形していた。空に向けて打ち上げられるごとに皮膚が溶け、内部の闇が煙一つ残さずに次々と崩壊していく。  それは巨大な光の樹が伸びていく様にも似ていた。  崩壊した東京で芽生えた大樹はその枝葉に狼の体を巻き込みながら天へと伸びていき、やがて消えていき、  ――――終わった。
  • 2024年4月25日

    夢幻大害獣ナイトメア 紹介

    出現話【星海のクオリア(MONSTRUM版)】 体高:1キロ 全長:3キロ 体重:なし i粒子で形作られた怪獣。 性質としては星海のクオリア本編に登場する武装『クライノア』に限りなく近い別物。 生物というより台風や雷などの自然現象に近く、人々が心のうちに持つ悪意が寄り集まって形になったもの。 知性らしきものを感じさせ言葉も話すが相互理解や対話は不可能。 狂暴な悪意のままにエネルギーが尽きるまで目に映るすべてを破壊するはた迷惑な存在である。
  • 2024年4月18日

    星海のクオリア 第十二章『清と濁の天秤は DEAL WITH THE DEVIL』 挿絵

     少女の口から闇が吐き出される。煙のようなソレから少女の声でない声が聞こえていた。  ―――――――ひやあ。  しわがれた声で、闇が鳴いた。  少女の肩に乗り移る。  煙のような闇は犬か狼のような姿に変形し、少女と共に二重音声で呪文のように言葉を紡ぐ。  有象無象の人々の群れに、自らの足元にて囲まれながら。 『虚ろにありて虚ろに消える、色は空なり空は色なり、我は全ての観察者』 『刮目瞠目目を剥き見張れ、怖い獣がやってきた。獣の名前は』  彼女の声と共に肩の狼の顎が開いていく。 『—―――――獣の名前は、夢幻大害獣ナイトメア――――――――』  ひああああああああああああああああああああああああという耳をつんざく奇声と共に、中継映像は黒い顎に食い潰された。
  • 2024年4月4日

    今週のクオリア要素 ニシシ

    なんでも知っているおねーさんことニシシです。 桜戦線の兵器開発担当しているそうです。 本名不明。よく喋るくせに謎の多い裸白衣ちゃんです。 クオリア出身キャラの台詞は原作者から修正があったりしたのですがこの子は修正なしでした。めちゃくちゃ台詞多いのに。 元ネタ小説はこちら。 原作を読み。知ろう。 https://fra-lungma.booth.pm/items/2188757
  • 2024年3月21日

    今週のクオリア要素

    今週公開する章に登場するミツキくんです(画像)。 こちらも『星海のクオリア』シリーズに登場するキャラクター。 主人公たちを導く謎の多い先輩お兄さん。 得意技は剣術と幻術。 サポート技の幻術でかく乱してメイン武器の剣で攻撃する人なんですかね?ポケモンみたいな技の編制だな。 元ネタ小説はこちら。 原作を読み。知ろう。 https://fra-lungma.booth.pm/items/2188757
  • 2024年3月14日

    マイという少女

    扉絵だとこんな感じでした。 天然お姉さん系いい子。これが星海のクオリアのマイです。 イシカワ単体だとなかなか書かない感じのキャラクター 元ネタ小説はこちら。 原作を読み。知ろう。 https://fra-lungma.booth.pm/items/2188757
  • 2024年2月15日

    星海のクオリアについて

    元々『星海のクオリア』は麻倉にいの様の作品になります。 2年ほど前に合作という形でコラボ小説を書かせてもらいまして そちらが今回連載しているmonstrum版『星海のクオリア』です。 元ネタ小説はこちら。 原作を読み。知ろう。 https://fra-lungma.booth.pm/items/2188757
  • 2024年2月7日

    四十億年の挑戦 第八章『化石化 ARCHEOZOIC』

    「ぬっッ! おおおゥりいやっ!」  変な掛け声とともに岩魚の左腕が引っ張られた。  赤紫を帯びた半透明の幽鬼の群れをいとも簡単に突破する。 「あなたは……なぜ」 「なんじゃ、攻撃が始まったんに帰ってこんから来たんじゃ。悪いか」  手を引っ張ったのは、下駄ばきのやや目つきの悪い少女だった。  須田さより、である。  離れてしまった左手を少し見た後、目の前に視線を移すと赤紫色の竜巻ができていた。  中の夢野の姿は見えない。 「もうすぐ化石化現象が始まります」  竜巻の中から声がする。 「帰ってください」  それでも動かない岩魚をさよりは腕をつかんで引きずる。 「岩魚さん、あなたはいつもそうでしたね」  竜巻の中の声。 「本当につまらない人」
  • 2024年1月18日

    姫百合塔香 雑談

    作者が思春期時代に読んでバチバチに影響を受けたストレンジボイスというラノベがあるんですけどその主人公の水葉という異常な女の子がいまして。 ドラクエモンスターズで言えば姫百合塔香の配合表の親の親くらいのところに水葉がいる確信があるな……というのを最近思いました。 パーソナルなデータは少しも一致してないけどなんか空気感がね。 (画像はリニューアル版の立ち絵から)
  • 2023年11月9日

    真田剣次 設定時の話

    皮肉屋でどっちつかずの中途半端な男。書きやすいタイプのキャラ。 ただ五・六年も書いてると彼の解像度も上がってきて作者も知らない一面を見せてくれたりします。(何気に正義感強いんだよなとは最近思った)
  • 2023年11月3日

    須田さより 設定時の話

    ビジュアル面では一番いい感じにできたなと思っているキャラです。 女なんだけど、手足は男みたいな感じで大きく力強くとオーダーした覚えがあります。 新しいキャラ作る時にはイラスト担当の生天目さんにイメージとして参考になりそうなアニメキャラとかの画像を送ったりするんですけど今見返したら半分以上『刃牙』に出てくる原始人ピクルの画像で笑っちゃいました。女ですらないんだ。
次へ