• 異世界ファンタジー

次回作もつくってます😎

こんにちわ。
僕はこのカクヨムにアビュッソスに堕ちた言葉という小説を掲載しているのですが、昨日完結しました。
趣味というか、もともとは家で酒飲んでて暇だからふざけてパソコンで書き始めたのが始まりです(笑

それがどうやら楽しくなってきて、本気で書き始めましたが、結構好きみたいです、文章書くの。

その勢いのままに、次回作なんてものも書きたくなったので、あらすじを紹介したいと思います。
きっと読みたくなると思います!

かつて「アビュッソス」と呼ばれた深淵での戦いから三週間。
王都グリーンパレスでは、王ジェイドとごく限られた高官たちが密かに集い、黒い封蝋の文書を前に新たな秩序の計画を始動させていた。再び“影”が人知れず胎動を始める。

一方、王宮の監査室に新たな風が吹き込む。
ブリジット=エルフリーデ──明るく人懐っこいが、その裏に鋭い観察眼を隠し持つ新人監査官。
彼女に与えられた極秘任務は、「アビュッソスの生還者サフィア・ルフェリエルの監視」。
初対面の食事の席で交わされるのは友誼か、あるいは試すための駆け引きか。エリートの研ぎ澄まされた才覚と、野生のままに煌めく天才が、静かに火花を散らす。

その頃、エレネアは単独で水の都ユトゥルナへと向かっていた。
彼女の目的は、赤魔導士の残した足跡を辿り、煉の月印とルシアナの真実を探ること。
そこで出会ったのは、兄を探すために奔走する若き冒険者カイエル。衝突しながらも共に動き始めた二人の前に、アーパス信仰の異変と、帝国の影──“グレイ・ヴァイパー”の名がちらつく。

王都と水都、二つの舞台で動き出す新たな歯車。
それは静寂の中で鼓動を響かせ、やがて世界を揺らす風となる。

深淵を越えた者たちに、新しき風は何をもたらすのか──。


ね?読みたくなるでしょう😏
ここまで読んだんだから支持してね!

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