読んでくれている皆様、ありがとうございます!
ちょっと前にSNSで見かけた話を……今日も少しだけ。
異世界転生、悪役令嬢、追放、無双にハーレムetc
これが、いわゆるテンプレと言われて出てくるものですよね? たぶん。
SNSで、こんな投稿を見かけたんです。
最近はあまりにも同じような形の作品ばかりだ。既視感がないのに、パッと見て魅力が見える作品が本当に面白い作品だ。
……既視感ないのに、ぱっと見でわかるとは?
そもそも、小説の魅力とは視覚情報も聴覚情報も遮断され、情報を脳内で構築することによる、圧倒的没入感にあると私は思っています。
そして、その長所と一見明白な魅力というのは、やはり相性良くないと思うんです。
導入や皮がテンプレであっても、読んでいったら「あれ?」と、作者の独自性が見えたりする。
すごく奇抜そうだと導入で興味を持ってみたら「あれ?」と、どこかで見たようなことの応酬へ終始するようになる。
ぱっと見て面白いかどうかがわかるほうが良いと思う人が増えたのが、テンプレで飽和した今の市場の遠因ですよね。
なんて、道聴塗説する休日の朝でした。
