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クリスマスにミステリー&Web小説のよいところ

おはようございます。日曜日の朝ですね。
お仕事の方、お疲れ様です。
お休みの方、一日を自分のために楽しんでくださいませ。

現在、私はカクヨムさんで2つの小説を更新しております。

たぶん、王様と、僕(←クリスマスまで毎日1話ずつ更新のミステリーです)
https://kakuyomu.jp/works/822139840757405711

まじないの国(←カクヨムコンに参加している新作です)
https://kakuyomu.jp/works/822139840382786817

ミステリーのほうは、「クリスマスにはミステリーが似合う!」という独断と偏見に基づいて公開しております。
以前は、クリスマスっぽいミステリーの本が毎年出されていた気がするのですが、近頃はあまり見かけないような?
私のWeb小説はタダですし、クリスマスにミステリーをちょっと読んでみて、よかったら、もっとクリスマスっぽいミステリー(アガサ・クリスティーの『ポワロのクリスマス』とか)を買ったり借りたりして、お読みいただけたら嬉しいなあ。
タダなの、いいですよね。試し読みしてみていただけたら嬉しいです。

Web小説、いいところたくさんありますね。
大きな点で三つ。

1)おそらく書き手以外の手が入っていないであろう、素の物語を読めるところ、あるいは発表できるところ。

2)どこにいても読みたいと思ったら読める、書きたいと思ったら書けるところ。

3)無料で読めるところ。

1は、同人誌などのおもしろさに似ています。
2は、Webならではのよいところ。
3は、案外重要で、いろんな作品が(しかも、最新の作品が)読めちゃう手軽さと、試し読みのしやすさなど、いろんな魅力を支えていると思います。

私の場合は……気になったものを読んでいるうちに、「推し小説」ができて、かえって、時間ができたときにまとめてじっくり読みたいなどと、まるで、書籍を読むときのような気持ちになってしまうという難点がありますけれども。
(別サイトのことなんですが、現在わたくし、イベントで当てた期限のあるポイントを期限内に推し小説に全部投げ込もうと、読む時間の捻出にいそしんでいるところ。寝ろ、私。)
けっこう私、暑苦しいタイプのファンなので、推した方の作品は、商業ならば片っ端から買い、BOOTHで同人誌があればそれも買い、Xのポストには「いいね」を押し、リツイートし、という毎日でして。

そうなったのは、自分が幼いころからあまり体が丈夫でもなく、テレビを見ては疲れ、出かけてはばてて、というのを繰り返してきたからでもあります。
余談ですが、私が学生時代、中国古典文学を専攻したので、花の都長安(今は西安)に行ってみたいとは思うものの、体力的、また、油物の食べようではすぐにお腹を壊すという体質上、おそらく、中国に行くことができないのですよね……。空しい。(←でも、BOOTHやキンドルで、中国旅行に行った人が写した景色の本などを買っているので、だいぶ、満足。)海外旅行に気軽に行ける人がうらやましいです。
ともかく、本は自分のペースで楽しめるので、私にとっては大事な娯楽。今では、Web小説も本と同じように楽しんでいます。ばてて寝込んでいるときに、ちょっと布団で読めるのがいいです。ほんと、「また、ばてた」と落ち込みがちな自分を助けてくれます。

私の状況は、一般的じゃないかもしれませんが、Web小説はよいですね、という話でした。
お読みいただきありがとうございます。
長々と失礼しました。

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