こんにちは！ 江東うゆうです。
2月3日に完結した小説の、概要を更新しました。
完結したのは、次の作品。
「夢現～龍と蜂と檜～」
https://kakuyomu.jp/works/16817330659439181500概要は、
「1章ごと完結の連作青春ミステリー。トリックと謎解きあり。
事件に巻き込まれた少年たちの成長を描くミステリー。密室、消失、千里眼、反転密室、謎の手紙など章ごとに謎とトリックが違います。お楽しみいただけたら幸いです。」
という文章に更新しました。
もとは、「本格ミステリー」の言葉が入っていたのですが、ちょっと「本格とはなんぞや」と考える機会があって、noteなどで作家の方の記事なども見て、外しました。
「本格ってなに？」と言われたときに、たとえば、『名探偵コナン』で見られるように、謎が提示され、トリックがあり、それを解くもの、という答え方があります。
そのnoteでは、そういうミステリーの形式は定着している、と指摘しつつ、その上でなお「本格ミステリー」をうたう理由を述べられていました。
じゃあ、私も「本格ミステリー」の言葉を残そうかなと思ったのですが、でも、ジャンルについて論じる場ではないし、楽しむことが重視の場であろうし、ということで、外しました。
内容としては、「トリック」という言葉があれば「本格」というより伝わりやすいかな、という判断です。
まあ、面倒な話はおいておいて。
全5章をまとめるような概要のついた、「夢現～龍と蜂と檜～」。
どうぞよろしくお願いいたします。