いつも本当にありがとうございます
やっぱライトノベルのコンテストに、応募しても当選確率は皆無のようです汗
多分、ぼくの書く物語は文芸寄りだから、ライトノベルとは区別した方がいいみたい汗
ライトノベルという文学は、よくわからないけれど、確かに昔本屋さんで読んでいた本とは、何かが違う。アニメの表紙が当たり前で、文体は軽くて読みやすさ重視のようなリズム感。
うーむ。
確かに、このライトノベルというのは、頭にそのまま入って来ると、楽しいはず☆
一方、文芸は硬い感じの文章で、リズム感は種々雑多。一見してつまらなそうな感じもしてしまう活字がぎっしり。
でも、頭に入ると、一緒に意味や味が入ってきて、例えば、ホラーやミステリーは、それが醍醐味だったりする。
きっと、ライトノベルには戦慄するガチホラーはないんじゃないかな?
なので、ぼくの物語。現代ファンタジーも含め。ライトノベルが受賞しているコンテストには応募しても、まったく意味はないんだね♪
なんていうか、種類が違う。
当然、売りも違うから、ライトノベルは、この作品は可愛い絵の表紙をつければきっと売れるとか、そういった作品がいいのかも知れない。
感情移入できるのが、絵付きの表紙からで、その中の物語もやっぱり絵が主流の流れ。つまりは、漫画のようなアニメのようなものなのかも。
文芸は文字で表しているから、文字そのもので、頭に入ってもらえたらという感じだし。
当然、売りは、文字だけ汗 味で勝負の質素なおかずの和食のような?
どちらも、高難易度なんだな。