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えりぞ

@erizomu
2019年12月11日に登録

エッセイ・ノンフィクション
現代ファンタジー

erizomu

9月15日
そろそろTwitterやりたいよ
Twitterやりてーやりてー！
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9月11日
ねむれねー
切ないよとほほ
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9月9日
これが既定路線なんよ
おれはもともと無職志望だし、フラフラしていたいから、元のコースに戻るというか、本来やりたかった人生をやる感じなんよな。「働かねえ」っていって結婚して、「すぐ辞める」って就職して。長い寄り道をしていたのよ。
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9月8日
妻と2人で
用事があり、妻と2人でお出かけした。つくづくこの人は大人物というか、すごいなあと思う。ひさびさに手を繋いで外を歩いた。長女は「月食が見たかった！なんで起こしてくれなかったの！」とプリプリ怒っている。「2時に起こしたら学校行けなくなるよ！」と説得してもまだ怒っている。
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9月7日
ひま
どこにも行けないしTwitterもできない。ずっと家に篭りきりでつまらない。電話とかしたいね。
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9月6日
一秒も、一瞬たりとも見逃すな
最初の夜。眠れなくて身を起こすと、廊下にあるシンプルな時計は深夜3時24分を指していた。そのとき「一秒も、一瞬たりとも見逃すな」という声が聞こえたような気がしたのだ。ここでのことは、すべて覚えておけと。自由を奪われてからの自分。これからのすべて、終わりの始まり。
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9月6日
ゆっくりと歩いて
僕の人生は新しい段階に入った。元のコースに戻るというか、これが俺の人生だよなあと、安堵している自分に驚く。すべてが変わる。それでも妻がずっと寄り添ってくれることには驚きを超えて悲しささえあるけれど、不思議な縁だ。中ではずっと本を読んで、念仏を唱えていた。俺はどこでだって生きていける。もう少しだけ人生は続く。
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2023年5月25日
別居
妻とは離れているけれどたくさん心配してくれて「会いたい会いたい」そう言ってくれている。僕も離れて起居していても妻の顔が頭を離れず「会いたいよ会いたいよ」とLINEをしている。悲しくて仕方ない。
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えりぞ

そろそろTwitterやりたいよ

ねむれねー

これが既定路線なんよ

妻と2人で

ひま

一秒も、一瞬たりとも見逃すな

ゆっくりと歩いて

別居