暁月

神谷の過去、そして“声を失った女性との再会”を描いた物語です。
本編では語られなかった、彼の“静かな動機”がここで少しだけ明らかになります。

医療現場にある「記録」と「想い」の狭間をテーマに、
静かな時間の中に“声にならない言葉”を描きました。

本編の合間に、ひとつの「記録」として読んでいただけたら嬉しいです。

スピンオフばかりになってしまっていますが💦
本編も引き続きがんばります！

そして今回から、第３部スピンオフを別作品として投稿しています。
これからはそちらで番外編を更新していく予定です🌿

📘 『手のひらの言葉』‐神谷蓮 追憶編‐
🔗
https://kakuyomu.jp/works/822139837416834366/episodes/822139837417396508




第１部＆第２部
🔗 https://kakuyomu.jp/works/16818622174774232509/episodes/16818622174774332442

第３部
🔗 https://kakuyomu.jp/works/7667601419956740133/episodes/7667601419958243322