新しい短編です!
『とある凡人の独白』
いつだっただろうか、自分は天才じゃないことをハッキリと自覚したのは。どれだけ頑張っていても、私は天才に、一番になれかった。いつまでも秀才で、優等生でしかなかった。
とある少女の、才能溢れる幼馴染や弟への、嫉妬とか劣等感とかの暗い感情を書いたものです。
やっぱり天才はいるんだよなぁと、色々失敗してナイーブになってた時に衝動的に書きました。深夜に深夜テンションで上げた短編。やばい組み合わせですね!これ書いて載せようとしてる今も結構おかしいかも?
いつもの恋愛〜って感じは一切ないので!ハッピーではないです。
それでも興味あるよ〜って方は、是非!
『とある凡人の独白』
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https://kakuyomu.jp/works/16818792436894883577