自分のメモ的な奴ですが、一応こういうのもあったんだよっていう話
本編でフィオナの父親が買い出しで出かけて、天気が悪くて帰れないという場面
→この部分は「指し示したその先」の最後辺りのエピソードと同じ時系列です。
サラマンダーの炎の魔法で雪が溶けて、そこに風やら雨が降り始めたら……
→ここも、その結果が「手を伸ばして、掴んだものは」で報告している兵士さんがいましたね。
フィオナの父親はここで亡くなっていますが、悪天候で発見に時間がかかり、その間気張って宿屋を営んでいたフィオナのお母さんは、亡くなった知らせでポキッと折れて体調不良になって亡くなります。それが本編1年前くらい。
大切な者を亡くなった者同士で寄り添って生きていました。
というか、そんなキャラばっか！！以上です。