海の向こうからのエレジー

　海の向こうからのエレジーさん。ノートから失礼します。
　今日は、すごい勢いで拙作の「閉じ込められた、美しく、聡明な、王妃の祈り」を読破して頂きありがとうございます。ベルマークの赤ポチが点くたびに、エレジーさんが一話ずつ読み終わっていて、「おー、嵌ってる嵌ってる。ふふ」ってニマニマしていました。本当にありがとうございました！

　閉じ込められたお妃が、救いのない悲惨なラストになってしまったことから、これの次に、黒い髪の人魚シリーズのスピンオフをダダダって書いて、思い切りハピエンにして、読者様の心情の平準化を図って、その次に第二部を書き始めた経緯があります。
　なので、もしよかったら、次は人魚シリーズがいいかも知れません。どれも短いですからすぐですよ。時系列的には、スピンオフ１、本編、スピンオフ２、３の順で読まれるといいと思います。

　もちろん、読み方は読者さま次第ですから、どう読んでも、あるいは読まなくてもいいんですけどね。老婆心まで。

　エレジーさんのお作も拝読させて頂きますね！

＞＞小田島匠様
こちらこそフォローありがとうございます。時系列について理解しました。せっかくなのでおすすめの順番で読み進めたいと思います。

　おっと、エレジーさん。今、プロフィール拝見致しました。非テンプレ異世界ファンタジー重厚長編女主人公ものが大好きとのことで、まさに「閉じ込められた王妃」は、そのまんまでしたねｗ

　でしたら、第二部からでももちろんいいですよ。人魚は女性が主人公ですが、恋愛小説ですので。
　

はい、まさにその通りですね。だから作品を漁るとき見つけたというべきでしょうか。時間があるとき第二部なども読んでみたいと思います。

　またまたノートから失礼します。
　昨夜は拙作の人魚編スピンオフ１を読了頂き、ありがとうございました！　あの作品は、「女性向け漫画コンテスト」に出したもので、第１話で完結にしてたんですが、「あれ？　１万字以上なのか…」ということが判明して、慌てて第２話と第３話を書いたんです。ですからちょっとテイストが変わっているんです。
　チュンチュンは、わたくしの作品のヒロインでは、人気のあるキャラですね。「閉じ込められた王妃」のメラニーといい勝負です。

　また宜しくお願いします。

　エレジーさんの重厚長大小説も、拝読させて頂きますね。