かつて“天才魔導士”と称された少女、リュシア=フェルディナンド。
だが、魔王眷属アルカードの策略により、彼女の魔力は封印されてしまう。
失意の中、リュシアは決意する。
「魔法が使えないなら――剣で世界を救ってみせる!」
剣士として新たな道を歩み始めたリュシアは、仲間たちとともに“七つの封印”を巡る旅に出る。
そこに立ちはだかるのは、魔族、古代の遺跡、そして自らの限界。
追い詰められたとき、彼女の中に眠る“力”が目覚めた。
それは、自らの魔力を一時的に解放する《リミット解除》――
だが代償は大きく、使用後の反動で一時的に子供の姿へと変化してしまうのだった。
かつて魔法に頼りきっていた少女は、剣と仲間と信念を携えて、
もう一度、世界を救う旅に挑む。
これは、“魔力を失った天才”が見つける、本当の強さの物語。