完全に誰得な近況ノートなのですが、今公開中の下記の1作目で、細かい表現のこだわりを書きたいと思います!(軽いネタバレあり)
誰得なのに何で書くんだよって話ですが、書きたくなってしまったからです!
対象はこちらの作品
https://kakuyomu.jp/works/2912051602773125782
主人公が、勇者募集をして、勇者たちが冒険に出ていく話なのですが、主人公パートと勇者視点である思念パートで構成されています。
構成上、たくさんの視点が切り替わる群像劇になっていて、特殊な分細かいこだわりが発生しています。
今日紹介するのは、3人の視点で同じシーンが描かれるところです!
https://kakuyomu.jp/works/2912051602773125782/episodes/2912051602971381311
https://kakuyomu.jp/works/2912051602773125782/episodes/2912051603251556820
https://kakuyomu.jp/works/2912051602773125782/episodes/2912051603251781259
上記の3話では、門番に声をかけられるシーンがあります。
視点1
「誰か!」
と誰何する人の声が聞こえた。
視点2
「誰か!」
しばらくすると、俺たちに気付いて城壁の上から尋ねる声がした。
視点3
「誰か!」
街の門の前まで行くと、門の上から大きな声で声をかけられた。
いかがでしょうか?何となく、視点1の人が一番語彙も難しく、賢そう、対して視点3は、あまり物が分かっていなそうな感じがしませんか?
こういう細かいところから、人物の特徴とかそういうのが出せたらなぁと思って、敢えて同じシーンを書いて表現を微妙に変えて、というのをやってみました。
別に気付かれなくても物語の筋には何も影響無いので、全く問題ないものです。
でも、せっかくこだわったから誰かには知ってほしい!
という超細かい誰得コーナーでした!以上です!
変なこだわりしてるんだな、と気になったら読んでいただければ幸いです、と最後にリンクも再掲しておきます。
https://kakuyomu.jp/works/2912051602773125782