こんばんは、とんねるずのみなさんのおかげです時代から観ていた土管です。
今考えるとなかなか際どいことをやっていた番組でしたね。これも時代の波でしょうか。
表題通りです。"桜舞う日の約束"が本日公開され、ポンコツ忍者にラブコメは難しい！！は最終回を迎えました。
思えば早いサイクルで終わった気がします。ネタを思いついたのが昨年10月半ばの大阪出張でしたし、そこから2カ月半で58万字を書き進め、早くも最終回。スピード作です。
1作目は序盤の構成がだいぶ雑だったと今でも思っておりまして、2作目は慎重に入った分、今度は予想以上にスローペースな作品になった気がします。バランスって難しいですね。
ただ1作目のキャラも好きですが、土管、2作目も結構好きです。本当にキャラの皆さんにも救われ、読んでいただいている読者の皆さんにも助けられた作品でした。
--ここからネタバレあり--
☆全然ラブコメじゃない終盤
ラブ要素がほとんど出ないところが、ヒロイン自体回想にしか出てこないのが10話くらい続きましたね。これはラブコメだったのでしょうか。
☆その分甘くした最終盤
甘かったはずなんですが、キャラにはパリでカツ丼を食わせるなど、そんなラブコメあるか？と土管、自分で思いながら書いていました。
☆第160話 All your dreams can come true
"All your dreams can come true if you have the courage to pursue them"、これはとある偉人の名言ですね。誰もが知っている方です。好きな言葉です。
その少し前の"The most important thing is to enjoy your life."to be happy".it’s all that matters"、こちらもとある方の名言ですね。土管の奥さんが好きな女優さんです。
☆160話を書きながら泣いた土管
125話の夕陽に想いを込めて、第143話のHer Last Bow、そして160話は書きながら泣きました。特に160話のラスト。土管、自分で言うのもなんですが好きなところです。何回か書き直したくらいです。
☆162話や163話
これはそれまで同様、実際にパリにある場所ばかりですね。ラクレット、美味しいですよね。
☆最終話、蔵之介くんが読んでる週刊誌
週刊大衆のつもりです。
☆最終話にしか出てこないキャラ
が登場する話を第3作で書いていたのですが、それよりも書き進められそうなネタを思いついてしまったことで、最終話に登場するキャラは3作目に出てこない予定です。
ならなんで最終話に出したんだよっていう話です。計画性のなさが土管の良くないところです。
☆58万字
このポンコツ忍者にラブコメは難しい！！は、以前から書いているように、"58万字"です。
また月曜にお会いしましょうねぇ！アデュー！
というセリフが聞こえた気がしました。
☆改めて
164話、読んでいただきありがとうございました！つたない文章力、構成力で読みづらいところは多々あったと思います。
そんな中で、少しでも笑っていただいて、面白かったと思っていただければ、土管はそれで充分幸せです。
改めて、ありがとうございます。