【公開声明への回答および法的検討状況について】
貴殿が公開された
「連載の停止と今後につきまして」
と題する声明文について、以下、正式に回答します。
まず明確にしておきますが、
私は貴殿の作品活動そのものを妨害する意図も、
執筆を断念させる目的も一切有していません。
また、創作活動を続けるか否かは、貴殿自身の判断であり、
第三者である私が左右できるものではありません。
その上で、本声明文には、
事実関係として看過できない重大な問題点 が含まれています。
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1.「誹謗中傷」「嫌がらせ」との評価について
貴殿は、私の行為について
「誹謗中傷とみられるコメントやレビュー」
「執拗な嫌がらせ」
と繰り返し評価しています。
しかしながら、
どの具体的な記述が誹謗中傷に該当するのか
どの表現が虚偽であり、悪意をもって行われたのか
については、本声明文内において一切示されていません。
評価のみを先行させ、
根拠となる具体的内容を示さないまま
否定的な人格評価を公開の場で流通させる行為は、
それ自体が法的評価の対象となり得る構造を有しています。
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2.犯人視および推認表現の問題性について
貴殿は声明文中において、
• 「どうやら同一人物のよう」
• 「ほぼ間違いないのでは」
• 「現役のバーテンダーを名乗る方」
といった推認表現を用い、
あたかも私個人が
「誹謗中傷を行った当事者である」
かのような印象を第三者に与える記述を行っています。
これらは単なる感想や抽象論ではなく、
特定可能性を伴う否定的評価を含む言論です。
特に、
職業属性を明示した上での犯人視は、
拡散状況次第では
名誉・信用・社会的評価に直接影響を及ぼし得るものであり、
慎重さを欠いた表現であると言わざるを得ません。
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3.複数媒体における拡散について
本声明文の内容は、
小説投稿サイト内に留まらず、
他サイトおよびSNS等を通じて
反復・拡散されていることを確認しています。
公開範囲が拡大すればするほど、
当該表現が及ぼす影響の範囲もまた拡大します。
これは感情論ではなく、
法的評価において考慮される客観的事情です。
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4.現在の対応状況について
本件に関し、私は既に反論および事実関係の整理を公開しています。
加えて現在、
• 公開言論の内容
• 投稿および削除の履歴
• 媒体横断的な拡散状況
について、記録の保存を行っています。
また、
本件が持つ言論上および法的な問題性について、
第三者専門家への相談を含め、
法的対応を視野に入れた検討段階 に入っていることを
ここに明確にしておきます。
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5.最後に
私は、
意見の相違そのものや、
作品に対する評価の違いを問題にしているのではありません。
しかし、
具体的根拠を示さないまま
「誹謗中傷」「嫌がらせ」と断じ、
特定の人物像を想起させる表現を
公開の場で継続的に拡散する行為については、
これ以上黙認することはできません。
本声明は、
対立や感情的応酬を目的とするものではなく、
不要な法的紛争を回避するための
事実確認および正式な意思表示です。
以上。