先週、味が分からなくなったと報告しましたが、まあ、順調に回復してきてます。
数日前から塩味分かるようになったのですよ。あと、甘味もいつの間にか分かるようになってました。それに意外と風味的なものをたまに感じるのですよ。
けど酸味や苦味はまだ分からないですね。ワサビとか、刺激は感じるんですよ。でもワサビの味はしないという。刺身は魚のグニグニした感触だけ。まだ元の味とはいかないようです。
おかげでこの一週間は惣菜ばかりです。自炊は失敗しそうで恐いです。食材傷んでても気づきそうにないのです。
いやー、こうやって体調が悪い時はつくづく独り身で良かったと感じますね。誰かと暮らしてたら家事サボれないですからね。
しかし味覚がしない、という事は物語でどのように扱われてきたかなーと、過去自分が視聴してた小説やアニメやゲームを思い返してたのですよ。(以下ネタバレあり)
まず筆頭はアニメ「機動戦艦ナデシコ」のアキトですね。1話目からずっと料理人になりたいなりたいと言ってたアキト君。イイ感じで終わったテレビの最終話から一変して劇場版では味が感じられなくなってましたね。
次にゲーム「テイルズ オブ シンフォニア」のコレット。世界を救うために試練を受ける度に旅に出るのですが、試練を一つこなす度に人間性を損なっていき、その一つとして味覚も失います。
それと特撮で「仮面ライダーオーズ」。主人公映司の相棒のアンクは怪人ですが裏切って映司とコンビを組みます。その中でアンクは人に憑依するのですが、そうして初めて味覚というものを知り、以後ずっとアイスを食べてます。逆に主人公映司は物語後半で怪人に徐々になっていき、味も分からなくなります。こちらも人間性の欠如ですね。
パッと思い出せたのはこの辺ですが……あれ、味が感じられないって結構悲惨な事として描かれてる???まあ、確かに三大欲求の食欲に直結する感覚ではありますしねぇ。日常生活を送る上で直接支障はないけど、毎日行っている事としてショッキングさを伝えるにはよい表現かもしれませんね。
まあ、折角なのでこの際家にあるあまり美味しくない食材でも片づけようかと思ってるのですが、まあ、あえて美味しくないものなんて買うハズもなく計画は頓挫しているところです。ホントは美味しいものが食べたいけど、食べても分からないしなぁ。
あ。
せんぶり茶……。
まあ、別に無理して消費する必要もないですよね(今の状態で飲んだらどうなるか興味は惹かれますが)。